29歳の宮路は 親から20万円仕送りしてもらって
働かずに一人暮らしをしている。
ギターを抱えて 老人施設にボランティア演奏しに行った彼は
施設のスタッフのサックスの音色に感動する。

それからは 用もないのに 施設を訪れ
スタッフ渡辺君のサックスを聴こうとする。

施設の住人のおばあさんに買い物を頼まれるようになり
施設を訪れる理由ができた。

親のお金で バイトもせずに暮らしている主人公には
共感を覚えない。 でも引きこもりでもないようだし
ちょっと理解に苦しむ所だ。

お年寄りの前で演奏するのに
自分の弾きたい曲ばかりというのも
お年寄りをしらけさせて 当たり前だと思う。

本人のとっては明るい方向に向かっていく展開だし
暗い面が続くのでもない。

おじいさんに ウクレレを教える際には
事前にウクレレを習得しようと頑張っている。

彼は 不幸とは言えないので
頑張れ!とも 言えない私なのである。