原田マハさんの 「風神雷神」上下二冊を読み終えた。
ハードカバー2冊は 最近の私にしては 多い分量だが
上巻と下巻を読む間に 少し間があったのと
とても楽しく読んでいったので ちっとも退屈しなかった。

天正少年使節の話は実話だが
それに 「風神雷神」の描き手である 俵屋宗達が一緒に参加したというのは
完全なるフィクションだと思われる。
でも 伊藤マンショとの友情 宗達の京都弁 少年使節とは一線をきちんと引いている姿
そして 何より楽しいキャラクターに惹きつけられた。

天正少年使節の話も これまで興味はありながら
詳細は知らなかったので とても興味深く読んでいった。

彼らの帰国後の悲惨な運命については
描かれていないので リスボンから帰途に着く所で
話しを終えている。

異国の神を信じ 愛した 少年たちの さわやかな姿が
想像できるような 素敵な読み物だった。。。