私にとって 初めての作家さんである。
表紙は またしても コミック調なので
少女向けかなあと不安げに読み始めたが
とても楽しく読めた。

永倉萌絵の職場は とても忙しい。
彼女の職場は「亀石発掘派遣事務所」。

私に取っては 興味深い職場である。

「サイバラ」こと 西原無量という 天才的な発掘員にお供して
奈良県桜井市にある「上秦(かみはた)古墳」の発掘場所へ。

無量は海外では「トレジャー・デイガー」(宝物発掘師)の異名を持ち
今回も派遣先のコロラドから 急遽帰国したようだ。

発掘の依頼主は 神華大学の三村教授。
教授の期待した遺物が発掘されたが
その教授は殺害されてしまう。

無量の幼なじみである 相良忍は この事件に関わっているらしい。

無量と萌絵は 事件に巻き込まれ
沖縄の石垣島や与那国島へ~

私は以前
発掘調査に関わるバイトに応募して
見事に落とされた経験がある(笑)
一度くらい 発掘現場を経験したかったなあと
思いながら 楽しく読み進めていった。