蚊はさされたら かゆいし
病気も媒介するし
憎き存在だと思うのだけれど。。。

その生態には
とても興味があるので 読んでみることにした。

作者は東大と阪大で学んだ博士さまなので
かなり専門的なことも書かれてはいるが
割と読みやすかった。

蚊の対処法などは
全く書かれてなかったが
それでも 蚊の行動について
色々研究された結果などが
述べられていて 楽しく読めた。



備忘録


普段は オスもメスも 
花の蜜やアブラムシが排出する寒露を食している。

だが 一旦
オスの精子がメスの身体に入ると
吸血に対する欲求が高まる。
処女メスは人間の匂いには反応しない。

温帯では
ヤブカは卵で越冬し
条件が揃わないと孵化しない。
乾燥に強い。

吸血蚊が反応するのは
二酸化炭素 匂い 温度

O型の人(日本人)がさされやすいという噂は
実験では実証されているが 理由はわからないらしい。

(私も夫もO型だから 蚊にさされっぱなし。
 でも母もO型だけど ちっとも刺されないのは
 たぶん 体温が低いからだと思われる)

蚊にさされやすい色順
黒 青 赤 緑 黄 白
(でも夏場は ほとんど皆白っぽ服を着てると思うなあ)

涼しい所には 蚊がいないように思っていたが
緯度が高いと夏も短いので
蚊は大量発生するようだ。(アラスカなど)