清水義範の 独特のユーモア感覚が好きで
これまでも 彼の作品を読んできたのだが~

う~ん
これはどうなんだろう?

前半では 老人施設の入所者たちの
他の施設の入所者たちと クイズ合戦をしたり
いきなり 海外旅行に出かけたり
同窓会を開いたり~と まあ 想定内での出来事が続くが
後半では 離島で「戦争ごっこ」をするという企画が実現し
そこでは 法に触れる行為もあり・・・
ちょっと 笑い事ではすまされない展開になっていく。

かなり違和感を覚えてしまった。 (´-`).。oO