シュリーマンと言えば
あのトロイア遺跡の発掘で知られているが
それより6年前に 世界旅行の途中で 中国と日本にも
立ち寄っていたのだ。
このシュリーマンの見聞記が書かれたのは1865年で
翻訳されたのは1998年である。

日本には3ヶ月ほど滞在しただけだが
とても詳しく幕末の江戸の様子が丁寧に描かれている。
何もかもが彼の本国である英国とは違っていて
驚きの連続だったようだが
おおむね好意的な解釈がされている。
以前ペリーの書いた日記も読んだことがあるが
どちらかというと高圧的なイメージがあったように記憶しているが
こちらは 読んでいて心地が良い。