アガサのファンである私は ミス・マープル物は全部
そして ポアロ物も かなり読んできた。
この作品は長編「死者のあやまち」の原型だそうで
クリスティの死後40年経った2014年に初めて刊行されたそうだ。
「死者のあやまち」を読んだかどうか あまり覚えていないが
ここに登場する ポアロの友人「オリヴァ夫人」のファンだったので
とても楽しく読むことができた。
内容は ラストあたりで 殺人事件の解説されている部分では
え~ そんなあ~という部分もあったが~
オリヴァ夫人に急遽呼び出されて
パディントン発12時半の汽車でラプトンのグリーンショア屋敷へと行くことに~
ここでは パーティの余興に 殺人事件の劇が行われることになった。
企画・演出はオリヴァ夫人。
だが ポアロがいるのだもの やはり本物の事件が起きる。
阿房宮とはオリヴァ夫人によれば~
「たくさんの円柱で支えられた白亜の小さな寺院みたいなもの」だそうである。
