ニューヨーク帰りの青年の話と
大富豪の孫の少年の話とが 交互に展開されていく。

先に何があるのか 過去にどんなことがあったのか
ハラハラ そして コワゴワ読み進めていった。

ニューヨークでの青年の過去は
かなり衝撃的であり 現実味が感じられないが~
下水道などのある 地下で暮らす人々(ホームレス 家族も)がいて
彼も ある時期その一員になるのだが
実際にニューヨークでは そんな人々が存在するのだろうか?
日本では いないと思う。(たぶん)
地上には ホームレスはいるけれど。。。

ネットで調べてみました。
本当だったようです。 びっくり!
ニューヨークには たくさんの地下のスペースがあるようで
ジュリアーニ市長が強制撤去するまでは
モグラ人と呼ばれる人たちによる コミューンもあったという。

私はこの作品のストーリーより その地下生活者の存在の方が
印象的だった。(笑)