かなり盛りだくさんな内容です。
森江春策シリーズなのだが
通常の探偵物語の間に挟まれた形で
依頼人が持ち込んできた 手書きの物語を
次々と語ってくれる。
新ヴェニス夜話
海賊船シー・サーベント号
北京とパリにおけるメスメル博士とガルヴァーニ教授の療法
マウンザ人外境
ホークスヴィルの決闘
死は飛行船(ツエツペリン)に乗って
飛行船が登場したり
江戸時代の日本かなと思わせる情景や
あのガリバーも・・・
これ以上書くとネタバレバレになるので ここらへんで~
謎解きが納得しにくい箇所もあるが
でも とても楽しく読み進めることができた。
中身の濃い文庫本である。
