あの獰猛なライオンが棲んでいる街?
日本ではないのだろうか?

とまで シリアスな展開だとは思わなかったが
たしかに興味は惹かれるタイトルだった。

でも やっぱりねえ 東川さんだものねえ…
本物のライオンではなく
ライオンのように 強烈に生きている 生野エルザという探偵のことだった。
高校時代のクラスメイトである川島美伽は助手として
エルザの元で働くことになった。

男のような言葉遣い ライオンのように獰猛~
でも スマートでカッコいい女性のようだ。

エルザと美伽が二人でいると
いつも目立つのはエルザ
そんな地味な美伽は 同じく地味モードの私と似ているような気がして
共感が持てる。

でもね でも…
私はやっぱり 探偵は男性の方が好み。
女性同士という設定も あまり好ましくないけど
それでも 楽しく読むことができた。