「しゃばけ」とは (しゃ化け)かと思っていたら
「娑婆気」(俗世間における 名誉、利得などのさまざまな欲望にとらわれる心)だそうで
ちゃんと このパソコンでも漢字変換できた。

先日同じ作者の作品「つくもがみ貸します」を読んだのだが
これも やはり あやかし と人間の交差する世界である。

廻船問屋「長崎屋」の若だんな・一太郎は 病がちで 臥せってばかりいる。
いつもそばにいる 手代二人は 実は妖怪である。
それ以外にも 一太郎の周りには 色々な妖怪がいて…という摩訶不思議な人生のようで~

この作品も さあ どうなるのだろう~とどんどん読み進めることはできたが
前に読んだ 「つくもがみ貸します」の方が楽しかった。

私は あまり現実離れした世界は 意外と苦手なのかもしれない。