こんにちは
ナチュラルケアの古庄です


先日観た映画です↓



1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いたベストセラー小説の映画化。
上流階級に生まれた作家志望のスキーターは、当たり前のように黒人のメイドたちに囲まれて育ったが、大人になり白人社会に置かれたメイドたちの立場に疑問を抱きはじめる。
真実を明らかにしようとメイドたちにインタビューを試みるスキーターだったが、誰もが口を閉ざすばかり。そんな中、ひとりのメイドがインタビューに応じたことから、社会全体を巻き込んだ大きな事態へと進展していく


内容です。


この映画の中でも
一番響いた場面がこれ↓

主人公が
同級生の男の子にブサイクと言われて落ち込んでいる所にメイドの方が、話しかけるシーン↓





メイドさんが素敵なコメント↓





そして、これも↓





要するにメイドさんが言いたいことは





あなたがブサイクと言われてその言葉に傷つくという行為は、その男の子と一緒の行動で、やり方は違うけど結局、自分で自分を傷つけてることには変わりない。



あなたは、そんな人ではないでしょ?
男の子と一緒ではないでしょ?





とても素敵なメイドさん。




このシーンに鳥肌が立ちました。







誰かが嫌なことをしてきたことや言葉を
信じるということは


それは、自分で自分を傷をつけてる
ということにもなるんですね。



それだと、ますます自信をなくす人になってしまいます。



この映画を見て
人からの悪い評価で、一喜一憂する必要はないと改めて感じました。




人の評価は、良いことだけ
受け止めよう❗











寝てもツライ身体➡寝たら治る身体へ。

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