こんにちは！つわり対策グッズ専門店のエリです！
夏も終わり、夜中や明け方にはひんやりして目が覚めた、という方もいるかもしれません
妊娠中、注意することの一つに【冷え】が挙げられますが、なぜ妊婦にとって冷えはよくないのでしょうか？
冷え性だと難産になる。と聞いたことがあるかもしれませんが、、冷え性の人全員が難産になるとは限りません。
しかし出産直前まで冷えがあると微弱陣痛になる傾向があるとのこと。
妊娠中に起きるひどいつわりやお腹の張り、足のむくみなどのトラブルの原因一つは冷えにあるようです。
つわりは妊娠初期のことなので、これを考えると妊娠前から冷えを解消していきたいですね。
エアコンが効きすぎた職場などは体が冷えてしまうのは当然で、対策している人は多いと思います。
さらに、体の中から冷えを改善する方法もあります
それは食事
例えば、夏に食べられるきゅうりやトマトは体を冷やします。
南国の果物であるバナナやマンゴーも、暑い地方で体を冷やすために食べられるものです。
逆に体を温める食べ物は、ごぼう、さといも、にんじん、大根といった根菜類。
生姜やねぎ、ごまも体を温めてくれます。
その他には、
かぼちゃやほうれん草は、ビタミンEが多く含まれ血行を良くしてくれます。
体温を下りにくくする鉄分は、イワシや高野豆腐に豊富に含まれています。
現在はたくさんの情報があふれていて、いいと言われるとそればかり食べてしまいがちですが、バランスのいい食事を心がけてください
冷えを解消して体の緊張をほぐしてあげましょう
