出産時に気になる会陰切開 | 80%の妊婦がつわりを軽減!! つわり対策コンサルタント★ユアンの悪阻対策法

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つわり対策コンサルタントのユアンです。妻のつわりを目の当たりにし、彼女を助けたい一心でこの道に進みました。当ブログではつわり対策の方法や研究報告、軽減グッズ、他の妊婦さんの情報などをお伝えします。


こんにちは!つわり対策グッズ専門店のエリです!

今日は『会陰切開』についてです

気にしている妊婦さんも多いかもしれません


会陰切開とは…

出産時、赤ちゃんが出てくる際に会陰(膣の出口と肛門の間の部分)が十分に伸びない場合、強いいきみが加わることで切れてしまうことがあります。(会陰裂傷)
そのような危険性があるときに、必要に応じてハサミで会陰を切ることをいいます。

その他には

お産が長引いたときや何らかのトラブルが起きて吸引分娩を行うとき
→会陰が十分伸びるまで待てないので切開を行います。

巨大児で肩が出にくく心音が落ちたとき
→肩から下を出やすくするために行います。


このような場合にも会陰切開は行われますが、会陰切開を行うかどうかの判断は医師によっても異なり、正常分娩でも多く行われています。

会陰切開をしたくない場合は、医師に希望を伝えておきましょう。


どのような処置なのか

局所麻酔をし、先の丸い会陰切開用のハサミで切ります。
陣痛が来ている際に一瞬で切るので痛みを感じない人が多いです。

しかし、切った後の傷が痛いという方は多いようです。
個人差はありますが3、4日程度痛みを感じるので、ドーナツ型のクッションがあると便利です


切らずに産むためにできること
切開をせずに出産するには、妊娠中から会陰の伸びをよくしておくことが大切です。

体操や普段からあぐらをかくなど骨盤底筋を柔らかくする努力が必要です。

入浴後にはオリーブオイルなどの植物性のオイルでマッサージする方法もあります。

運動やマッサージに関しては医師と相談した上、健康上問題がないと診断されてから実施しましょう

そして太りすぎもよくありません。

皮下脂肪が膣壁や会陰につき、会陰の伸びが悪くなってしまいます。

適度な運動をし、食べ過ぎには注意が必要です。


普段の生活を見直し、少しでも希望に合った出産ができますように



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