妊娠中から気になる!最もスピード出産が望めるのは第〇子 | 80%の妊婦がつわりを軽減!! つわり対策コンサルタント★ユアンの悪阻対策法

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つわり対策コンサルタントのユアンです。妻のつわりを目の当たりにし、彼女を助けたい一心でこの道に進みました。当ブログではつわり対策の方法や研究報告、軽減グッズ、他の妊婦さんの情報などをお伝えします。

つわり対策コンサルタントのエミです


妊婦さんの誰もが望む、安産・スピード出産


よく、「第一子は出産に時間がかかる」と言いますよね。
この説、根拠はあるのでしょうか


 Photo by PublicDomainPictures


安全な妊娠・出産に関する国際的権威であるデニス女史の著書の中に、なるほど と納得の説明があります。


― 子宮の筋肉は伸縮素材のようなもので、最初は固くなかなか伸縮しません。そのため、第一子の出産は通常最も長くかかります。

第二子、第三子の出産時間は、通常短くなります。それは、伸縮素材の筋肉がすでに一度伸縮を行っているためです。

しかしながら、第四子、第五子はこの伸縮素材が疲弊し伸び過ぎてしまっているので、出産という大仕事を果たすためにはより頑張る必要が出てきます。そのため、第四子以降の出産は、より長引き難産となる可能性があります。
(筆者エミ訳)



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「第一子より第二子、第三子の方が、通常出産時間が短くなる」、これはわりと知られていることかと思いますが、その理由は「子宮の伸縮性」にあったのですね


第一子で出産時の伸縮を経験済みの子宮は、第二子、第三子出産時に上手く伸縮でき、出産にかかる時間が一般的には短くなるということです。


そして、第四子以降は、子宮が伸び過ぎ縮む力が弱まってしまっていることで、難産となる可能性があるのですね


勿論、出産にかかる時間は、他の様々な要因により変化します。
第一子より第二子の出産の方が時間がかかったという方も、勿論いらっしゃいます。
あくまで一般的な傾向とその理由、ということをご了承ください。


私自身は、第一子のとき、10分間隔の陣痛開始から出産まで、実に約33時間かかりました。
現在は第二子の妊娠待ち中です。
無事授かれるといいな。そして出産時間が短くなるといいな。と期待しています







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