初めての妊娠で、不安に押し潰されそうになっているあなたへ。 | 80%の妊婦がつわりを軽減!! つわり対策コンサルタント★ユアンの悪阻対策法

80%の妊婦がつわりを軽減!! つわり対策コンサルタント★ユアンの悪阻対策法

つわり対策コンサルタントのユアンです。妻のつわりを目の当たりにし、彼女を助けたい一心でこの道に進みました。当ブログではつわり対策の方法や研究報告、軽減グッズ、他の妊婦さんの情報などをお伝えします。

つわり対策コンサルタントのユアンです


■ 初産の女性の方が、つわりがひどくなりやすい?!

これは一般的によく言われている話です。

この大きな理由の一つは、精神的な原因です。


誰でも、未知の経験をする時は、期待とともに、
不安や恐怖、緊張など、様々な感情が入り乱れ、
大きなストレスを感じます。

例えば、進学した学校への初登校、新しい職場への初出勤、
引っ越した先での新しい暮らし・・・など、
ちょうど4月ですので、想像もしやすいと思います。


未知の世界へ飛び込む時の、過剰なストレスは、
私たちの自律神経を乱します。
この乱れが、つわりや様々な身体の不調を招くのです。


こうしたストレスを軽減する方法の一つは、
あらかじめ妊娠(つわり)や出産について知識を得ることです。


中でも今回は、多くの妊婦さんが感じる、
つわりや妊娠中の感情について、

全米屈指のつわりのスピーカーであるミリアム・エリック女史の
お話をもとにご紹介します。

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by acheron0


■ あなたが感じているその様々な思い、
 実は他の多くの妊婦さんも同じように感じています。


・怒り
例えば、あなたのつわりの症状がひどく、他の人がそうでもないように見えるとき、
健康な人の暮らしぶりを目にするとき

旅行の計画や遊ぶ約束が実現しなかったとき

つわりで苦しんでいるのに、周りの人が助けてくれないとき

つわりのせいで仕事量が減ったあなたに、職場の人が迷惑がるとき



・罪悪感
あまりにひどい症状のせいで、今が人生最悪の時だと感じるため
そして、妊娠を続けるかどうか迷ってしまうため

計画していなかった妊娠のため

胎児のために何か食べたいのに、吐き気がひどく、それができないため


・不安
この惨めな生活がいつまで続くのかわからないため

妊娠や出産を自分が本当に乗り越えられるのか、自信がないため

会う人みんなが「どうしてそんなにつわりがひどいの?」と訪ねるので

妊娠を機に退職した一方で、育児に向けて出費が増えるので


・孤独感
妊娠に関する本のどれもが、つわりの詳細について記載していなかったとき

自分だけがこんな惨めな思いをしているのではないかと感じるとき

友だちが「あなたほどひどい症状は聞いたことないわ」と驚くとき


・疲労感
たとえいつも寝ていたとしても、身体が休んだように感じないとき

目の下のくまがどんどんひどくなるとき

自分でも信じられないほど、気性が荒くなるとき

吐き気のせいでお出かけの予定が流れ、いつ体調の良い日が来るのか
わからないとき



・恐れ
吐き気や嘔吐が決して終わらないのではないかと思うので
(特に、今まで健康体だった女性は)

もしかしたら、かかりつけ医が有能ではないのではないかと感じるので
(良い医師であれば、もっと症状が良くなるはずだと思い)

つわりや妊娠悪阻の結果、自分や胎児が死んだり、
障害を抱えたりするのではないかと感じるので


・食物への執着
吐き気や嘔吐で気持ち悪いのに、無性に食べたくなるので
(飢えている人ほど、食べ物や食事について考えます)


・忘れっぽさ
いつもは忘れないようなことを、ふと忘れるとき
(飢えや重要な栄養素・カロリーの不足が忘れっぽさを招きます)


・自暴自棄
おそらく自分と似たようなつわりの経験をしている、実の母親を頼りたいのに、
母親とわだかまりがあって頼れないとき

旦那さんや他人の前で頻繁に嘔吐するとき
(特に今まで人前で嘔吐したことがない女性の場合)


・裏切り
旦那さんや大切な人が「あなたの気持ちの問題だよ」と言って、
仕事などを理由にあまり助けられないことを主張し、いつも通りの生活をするとき

妊娠(つわり)は旦那さんとの二人の営みの結果で、彼にも責任があるのに、
あなたが彼を必要とする時に、そばにいてくれないとき


・魅力の欠如
ニオイがダメで気力もないため、化粧から遠ざかってしまうとき

いつもパジャマやダボダボの服を着て、家でゴロゴロしてしまうとき


・もろさ
自分の弱さを感じるとき

些細なことでも夫婦喧嘩が頻繁におきてしまうとき



もちろん、あなたは他にも色々な感情を抱いていると思います。

そんなあなたが、もし不安に押し潰されそうな時は、
是非このことを思い出して下さい。

あなたが抱く感情はどれも、他の妊婦さんも似たような経験をしています。


そして、何より一人で抱え込まず、
親しい友だちや、あなたのお母さん、医師、同情してくれるカウンセラー、
ネット上の書き込みサイト、地域の電話相談センター・・・・・などなど

あなたが話しやすい人に、あなたの悩みを打ち明けて、
少しでも気持ちが楽になるよう仕向けて下さい。


つわりや妊娠の時だけでも、他人の助けを多いに求めて、
自分と胎児を最優先に考えましょう。


これは「お互い様」です。

私たちは生まれる前から、そうやって周りに人に支えられ(迷惑をかけて)、
ここまで大きくなったんですから。

少しも気にすることはありません。






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