妊娠中の運動の重要性 | つわり対策 | 80%の妊婦がつわりを軽減!! つわり対策コンサルタント★ユアンの悪阻対策法

80%の妊婦がつわりを軽減!! つわり対策コンサルタント★ユアンの悪阻対策法

つわり対策コンサルタントのユアンです。妻のつわりを目の当たりにし、彼女を助けたい一心でこの道に進みました。当ブログではつわり対策の方法や研究報告、軽減グッズ、他の妊婦さんの情報などをお伝えします。

米国産科婦人科学会(ACOG)は、妊婦がほぼ毎日適度な運動を30分程度行なうことを推奨しています。

適度な運動は、母親と赤ちゃんの両方を健康に保つのに役立ちます。
妊婦にとっては、便秘や背中の痛み、
静脈瘤、疲労の蓄積などを防ぐことに繋がります。適度な運動は精神衛生上もプラスに働くため、心的ストレスから来るつわり症状の軽減にも有効です。

ある研究によると、妊娠前または妊娠中に適度な運動をしていると、子癇前症の発症リスクを減少させることがわかりました。

また別の研究では、運動により
早産や未熟児、成長制限の赤ちゃんが生まれることとの因果関係は無い、という報告がなされています。そして、妊娠初期から適度な運動を続けることで、肥満児の確率が減り、胎盤の成長が促される、ということがわかりました。

pregnant9

Nuria con Lucas en la playa #5
by Víctor Gutiérrez Navarro



■ 運動する時のポイント

・1回に水泳30分でも、1日に10分間の散歩を3回、のように小分けする形でもどちらでも大丈夫です。
・妊娠前から行なっていた運動を続けるのが良いでしょう。
・水泳、ウォーキング、ヨガなどは妊娠中も安全にできるエクササイズとして有名です。
・人と接触したり、お腹に衝撃を与えるようなスポーツでなければ、妊娠中も安全です。乗馬などの落下する危険性のあるもの、スキューバダイビングや標高の高い場所への登山など、内臓に刺激を与えるものも避けて下さい。


参照:『THE EVERYTHING GUIDE TO PREGNANCY OVER 35』
    Brette McWhorter Sember





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