バカッコイイやつらのバカッコイイ2Days | ☆ActiBlogLife☆

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基本的に、ブラコンです。

the HIATUSのライブは感想書き忘れたけど、
あのほんと超楽しかったです。
でも今日はこいつらの久々のワンマンについて書きます。

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ONE OK ROCK 2014
MIGHTY LONG FALL AT YOKOHAMA STADIUM

2Daysの2日目に行ってきました。
withおにぃ←いつもw

久しぶりの日本でのライブということもあって、
私の乗った深夜バスにも行くだろう人がちらほら。
そりゃ行くよな、好きならな。


初の野外でしたけど、終始いい天気でよかったです。


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基本的におにぃがチケットとると、見やすい席が当たります。
おにぃ最高です、あいしてるぜ\(^o^)/←
手すりが前にある幸せをかみしめました。

席からの景色はこんなん。

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もちろん本人たちは米粒です。
いいんです、あのライブの雰囲気がいいんだから!

ステージ上の幕はオープニングの途中で取っ払われました。

一人ずつせりでステージに登場し、
『アンサイズニア』
『DeeperDeeper』
『Nothing Helps』
と、怒涛のナンバーでスタートをいたしまして。

盛り上がり冷めぬまま、Takaくんが少しMCを挟むと、
Tomoyaくんのおなじみのイントロを叩き始めるのです。
横浜スタジアムには、ワンオクが大好きな連中が集まってるわけで。
ほんと勝手知ったるというか、それぞれしゃがむ準備を始めてて、
私もわくわくしながらTakaくんの指示のもとにしゃがむのです。
Takaくんのカウントで一斉に会場中がジャンプする『Let's take it someday』
正直なところ、この曲で体力一気に使い切るから、
こんなド頭でやらないでよーもたないよーでも全力だよーwwwという
幸せな悲鳴を上げるすずあの体でした。

「大切な友人たちみんなへ」だったかな。
Takaが一言おいて始まった『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』
残響のときのように、「時が経ち老いていっても」からのフレーズは歌わせてくれました。
今ほんとに大切に思う友人がたくさんいて、ほんとに泣きそうになった。

人生×君=?のときよりちょっと簡易だけど、カチコチといSEからの『Clock Strikes』
サビのメインフレーズも一緒に歌わせてくれて、そろそろ声が限界…(早っ)

そんな限界を感じていたところで、年寄りファンに朗報です。
楽器隊のセッションですー!
喉の休憩時間きたー\(^o^)/

と思ったのもつかの間。
「歌にできないから言葉を選びました」と『69』へ。
そこからの『未完成交響曲』
そして新曲『Mighty Long Fall』と続きます。
キラーチューン2曲ドカンのあとに新曲とか。
セトリの持っていき方ー\(^o^)/
MLFは京都大火編の主題歌ってこともあってか、がんがんにパイロ使っての演出。
なんだこれちょうたのしいんですけど←

『Living Dolls』を挟んで、TakaくんのMC。
『Be the Light』を思わせる内容なんだけど、
客席からちらほらとライトが点き始めるのでなんだなんだと思ってたら、
Takaくんがやりたかった演出らしく、
「iPhone出して、ライトつけて、写真撮っていいから(笑)」なんて。
ペンライトのように揺れるiPhoneのライトがすごくきれいでした。

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こんなん。
ステージも撮ったんだけど、Takaくん曰く、「お前らの判断で使って」ってことだったので。
ぶっちゃけ照明で光りまくって、何にも写ってないけど、FBだけにしときます。

ここからはステージ上にせりあがってきた特設ブースでアコです。
BUMP OF CHICKENの、いつだったかの'恥ずかし島'みたいなやーつですね。
異動の途中、スタッフに暴挙に出ます!って宣言して、鹿児島から来た?女の子をステージに上げて、メンバーと全員ハグさせて、ブロックに戻してたw
いい思い出になったねwよかったね、女子w←

移動してから改めて全員1回ずつしゃべるんだけど、
何故かToruくんにウェーブをやらされる観客w
Takaくん曰く、「このバカ4人に3万人が洗脳されてる」瞬間だったらしいw

普段もアコってやってたけど、カバーってやったことなかったから、と
TakaくんとRyotaくんの世界で一番好きな曲『A Thousand Milles』へ。
Ryotaくんのピアノもよかったんだけど、
個人的にはTomoyaくんのグロッケンが!!!
かわいくて!!!なんだそれ!!!
ぽんぽんとグロッケン叩くTomoくん天使\(^o^)/←
ドラムのときはかっこいいんだけど、ドラムじゃなくなるととたん可愛くなる系男子。
つまり、この時はTomoくんしか見てないわたしwww

そして『欲望に満ちた青年団』ではTomoくんカホン!!!
カホンだいすき!Tomoくんのカホンとか\(^o^)/
まじ、Tomoくん最高です♡

ここでRyotaくんとTomoくんは退場です。
なんかあれやる?じゃぁお前あれやれよ!と謎の漫才を繰り返し、
TomoくんはTakaくんのアナウンスでドヤ顔ファッションショーw
Ryotaくんは持前の身体能力を存分に発揮させて、バック転しながら退場w

2人になったところで、リハまでやるか悩んでたという曲へ。
るろうに剣心の3作目の主題歌でした。
公開日が前日とかぶってるってことで、ヒット祈願的な意味を込めてやることにしました。と。
でも公開したし、今日はやりません!とTakaくんが断言すると、もちろんブーイングが…。
「…うそだよ?」(冗談だよ?だっけか…)とニヤリと笑うTakaくんぎゃんかわ。

アコでの発表となった『Heartache』は切ない系ラブソングでした。
サビのHeartache?ってとこのTakaくんの声が切なくてー…。
実際にるろ剣みて映画館でも聴いたんだけど、アコもめっちゃよかったです。

その後、『Decision』を挟んでラストのキラーチューンへ。
『Re:make』『恋ノアイボウ心ノクピド』『NO SCARED』
そして『完全感覚Dearmer』
会場内の盛り上がりも最高潮でした。
終わった後ハァハァしてたわw

本編はこれにて。

アンコールはまず、最近結婚したというスタッフをステージに引きずり出しての『Wherever you are』
人生×君は=?に引き続き、何故かToruくんの近くで歌うTakaくん。
前回の名残か、かわいなくそw
続けての『キミシダイ列車』も大サビ前を歌わせてくれたんですけど、なんか泣いたw
そして「終わりを始めよう」と『The Beginning』で終幕。


そういうわけで、浅いワンオクファンでも楽しめるようなセトリでした。
浅いか深いかで言えば、割と浅めなんですけど、くそたのしかったです。
まぁワンオクは基本的に、100%の期待でいって、120%以上楽しんで帰ってくるから、いつものことだったんすけどね。


いつものごとく、いつどんなMCがあったかってのは覚えてないんですけど、
Takaくんが、「別にお前らのこと忘れてないからね」「海外行くのだって、俺らからしたら、ちょっと自販機までジュース買いに行くようなもんなんだよ」って。スケールの捉え方について話してくれたのが印象的でした。
彼らが今後また新しいものを吸収して、まったく変わるんじゃなくて、進化をして、大きくなって、またこうして日本でライブをしてほしいなぁと思いました。

彼らの音楽が嘘になりませんように。


WOWOW楽しみ♡