どうも
のーたいです




毎度言ってますが、いい時期になってきました。
共通テストあと4ヶ月かー
私大の併願も考えないとな。去年は東大一本だったので私大がどんなものかよくわからないのですが、現時点で早稲田政経と慶應経済あたりを考えています

そろそろ本番までの残り時間から逆算して、何をやっていくか慎重に考えないといけない時期かもしれません
去年の感覚を思い出して勉強していくことができる点では、浪人生が有利です
個人的にはかなり苦手な所業ですが、ある程度計画的にやらないといけないな。体調に気をつけつつ、とはいえしっかり負荷はかけつつ、力つけていきたいと思います





東大オープンなのですが、実は予想に反してA判定でした
かろうじてAに滑り込んだぐらいの成績です

一安心っちゃ安心なんだけども、なんだか不安になる出来でして…
判定が取れたからといってここで守りに入るべきではないし、かといってやたら高い目標を立てるのは目下やるべきことを見失って迷い込みそうで、それはそれでよくないかとは思うんです
ちょっと受け止め方が難しい結果でした

いずれにしても去年とは状況がかなり違うので、二回目だからといって適当になることなく、今やるべきことを丁寧に慎重に選択していきたいとは思ってます


とりあえず現状維持しつつ少しずつ進歩が見れる成績を目標に第二回まで頑張りたいです
次は240-250くらい取れれば嬉しいなと思います



オープンの具体的な内容としては、まあ英語で稼いでた。逆にいうと英語頼りだった…
去年からするとありえない状況ですが、英語で稼げるのはかなり理想的なので、そこはプラスに捉えます

数学が意外と部分点くれたので想定よりはあがりましたが、一番完答できそうな第一問でしょっぱなでヘマしてしまい一点も取れなかったのがガチで悔しい。
一問20点が改めて本当にでかい。この20点でどれだけ順位落としただろうか…
なんやかんやいって文系も結局は数学だと思わされますね…。 

数学は死んでも二完できるように本当に頑張りたい。やはりこけて一番敗因になり得るのが数学なので。
自分は重度の無計画無鉄砲人間なので、100分間の時間管理をうまくやるのは厳しい戦いになりそうですが、リスク管理ができることは社会の一員たる大人に近づくことだと思ってここは真面目に取り組みたいと思います…







ここで去年と比較して考えてみます




去年は圧倒的に後ろから追いかけるしかない立場でした。それでも、伸び代しかなかった分、ある意味気楽でした。学校にも行って友達と会い、毎日楽しく過ごすこともできました。

今年はかなり境遇が異なっています
休みの日はさぼるも頑張るも自分次第。予備校は友達もいないし笑、ストレスなども自分で時間を作って解消していくしかない
良くも悪くもそれなりに自由な身になりました
それはつまりいくらでも自分次第で地の果てまで落ちていけることを意味します。このことは、残り時間が減ってきたこれからの時期特に念頭に置くべきです
この浪人が終わって大学生になっても、おそらくもっと自由になって、逆にこの違和感のある自由に困らされることになるんだろうなと思っています。まあまずは今年に集中か。
自分で自分のやることを管理できる人にならないといけないなと、その練習のための一年でもあるな、と思います
浪人期はモラトリアムが一年伸びるという点である意味貴重な時期なのかな…とかなんとかぼんやり考えたりもしてます





もちろん去年と比べてよくなったこともあります。成績は上がっています。だからこそ決して油断できない、ここで油断したら確実に落ちる
現役生始め、今まで伸び悩んだ人たちが、コツを掴み始めてここから一気に上がってくる加速度の凄まじさは、自分もよく知っているつもりです


そして、去年同級生で、A判ばっかり取ってた人たちに対して、成績もメンタルもかなり余裕あるんだろうなあって勝手に思ってたけど、絶対そんなことなかっただろうなと、自分の思慮の浅さに気づかされる今日この頃です
日中は高校に通いながら、あれほどの力を維持していくのはきっととても大変なはずで、不安やプレッシャーもあったろうと思います
本当に尊敬できる人たちだと、しみじみと気づかされました






いつも以上に脈絡のないだらだらとした文章になってしまいました…お許しください!


受験生各位、体調には気をつけてお互い頑張っていきましょう





それでは!