They don't call it a 'job' for nothin. -2ページ目

They don't call it a 'job' for nothin.

Until he says "I love you", you're a free agent.

すきだよ。

だいすきだよ。

あいしてるよ。


毎日言っても、
いくら言っても、
伝え足りない。


わたしに、もっと強いことばをちょうだい。
去年の今の時期同様、
2日つづけて会社を休んでしまった。

去年の今の時期同様、
発熱、頭痛、腹痛トリプルパンチ。

去年の今の時期同様、
夜間外来に行き点滴。


なにやってんのかなぁ。

てか、なんでこんな定期的に
身体こわすのかなぁ。


はじめて入院したのは、
高校でアメリカに留学してたとき。

2回目の入院は、
大学入学したてのとき。

3回目の入院は、
大学でアメリカに留学してたとき。

社会人1年目には膵臓をこわし、
社会人2年目には肝臓の血管腫が見つかっている。


病気した時期に共通しているのは、
地元から離れていたこと。
親元から離れていたこと。
環境が変わったこと。


come to think of it,
im not a girl that can accept lotta changes.
im a nomal, casual, local girl... i think.

being in US was such a cool experience.
i loved it and loved it and loved it.

living in tokyo is also a fabulous experience.
we have everything in tokyo,
easy access to my best friends.
it's too enough, i think.

but still, sometimes
i feel like i should get back where i belong.
where i was born, where i grew up.


i have everything here.

but a huge piece is, somehow missing.


失いがたいものは地元にも、
東京にも、アメリカにもある。

ただ、ぜんぶは手に入れること、できないから。

自分で、自分の生き方、選んでいかなきゃなんだ。
時間があったから3時間で読み終わった。

「東京タワー」以来、手をつけていなかった作者。
bookoff onlineで人気っぽかったからつい買っちゃったんだ。

帯には「最高傑作!」とか書いてあるし…。


描ききれていない、というのが正直な感想で。
どっかで読んだ、という読後感も正直な感想で。

はまる人にははまるんだろうな、という作品。


うーん。。これ以上は感想が出てこない…。

最近読書ライフが不調だ。。
わたしの悪い癖。

気に入った作家の本を
だーっと5~6冊、連続で読んでしまうこと。

そのたびに素晴らしさは感じるし、
涙を流すほど感動したりするのだけれど
やはり「おかわりした感」は否めない。

重松さんは、色んなトーンで語る方。
これまでおかわりしてきた感じはなかったのだけれど、
「その日の前に」と「カシオペアの丘」は
食べ合わせが悪かった…。


それぞれの登場人物がひた隠しにしてきた
「人に知られたくないこと/知られる必要のないこと」が
次々に明らかになっていくこの物語。
心の底に抱えてきた闇、傷に光が当てられる。

その光は
これでもか、と焼き切るような強烈な光であったり
優しく包みこむ、春の太陽のような光でもある。


わたしは、わたしの大事な人に、
わたしのこと、どこまで知ってほしいだろうか。

わたしの大事な人は、
わたしのこと、どこまで知りたいだろうか。


ふと、考えたりした。
いつ、巻き返すのだ。

景気も、求人数も、うちの会社の商況も。


「早期退職希望者を募ります」



グループ会社から聞こえるそんな声。
うちの会社にまだその話がこないのは
これまでの人員削減が効いているからか。


びっくりするような人事異動があったり。

「今年は変化の年になる」
そんな声を期初に聞いていたけど
変化、し過ぎ、でしょ、これ。
神楽坂で、阿波踊り。

隅田川花火大会と同日開催。
そんなところも、すき。


ああいう伝統芸能を見ると
涙が出てしまうのは何故だろう。


高円寺も楽しみ。
文字を装飾しているのが若々しい、これ。

mizuki loves... kickin it off


営業から、受賞の知らせがきた。
「一年後には登壇する!」と叫び、
わたしにしては、珍しく有言実行。

きっかり一年で登壇対象になれた。

一緒にプロジェクトをやる前から
他の営業繋がりで仲の良かった営業マンの案件。
規模は大きくないけど、取材NG、採用難職種で、
とにかくもがいた案件だった。


残念なのは…
今年からコスト対策で
この表彰式の開催がなくなってしまったこと。

良い仕事をほめるための賞だけど、
わたしは「良い仕事」ではなく
「登壇すること」を目的にしてきたから
本当に残念。

不純な動機で動いたバチかしら。
タクシーの中で
ずっと背中をさすっていてくれた手。

病院で
診察室まで連れて行ってくれた手。

点滴が終わって
肩を抱き寄せてくれた手。

ベッドに寝かしつけ
布団を押さえてくれた手。

熱の下がらないおでこに
何度もタオルを濡らして乗せてくれた手。

夜中に
髪を撫でていてくれた手。

小さなスプーンですくったプリンを
少しづつ口に運んでくれた手。


愛おしい、大きなその手は
わたしの、だいじなたからもの。
同僚からのメール曰く。
「自分、定期的にかかるな。
なんで、そんなに病気にかかるん。
僕、病気になった事ないから分からんわ。」

今回は、腸にきた。
朝起きてトイレに駆け込み、
いったん落ち着いたものの
夕方のMTG中に激しい痛みに襲われ
夜間外来へ。

激しい腹痛と、熱と、頭痛と。
痛み止めの点滴を打てど
解熱剤を飲めど
一向に良くなる気配なし。

入院していきなさい、と言われるも拒否。
翌日必ず来るように、と念を押され帰宅。

翌日の点滴でも良くならず、
結局2日も会社休んでしまった。


胃、腎臓、膵臓、大腸、肝臓ときて。
今度は小腸とのこと…。

わたし、ほとんど外食しないし、
お酒も全く飲まないし、
週1とはまではいかずとも運動もして。
健康的な生活してるはずなんだけどな。

何がいけないんだろうなぁ。。
いやぁ、これね。
ほんと、もうね。
悲しいという言葉だけでは言い表せない。
僕の生活にポコッと穴が開いたといえば表現が陳腐だけど、
これから先、あのムスメと過ごした数ヶ月が、
夜の帳が落ちるたびに、走馬灯のように思い出されるんだろうと。
壁と卵の話じゃないけど僕らは卵なりに壁と闘おう。
週に一度はミスドに行ってあのムスメが大好きだったフレンチクルウラアを食べよう。
好きだったかどうかは定かじゃないけどそんなことどうだっていい。
僕らがあのムスメに抱いている気持ちはダンキンドーナツとかあるいはクリスピークリームとか
ちゃらちゃらした食べ物とは明らかに違うんだ。