vol.79
こんにちは!
木造住宅専門アドバイザー
一級建築士の野口です!
うちでは
家族で外食するとき
ファミレスに行くことが
多いです
小さい子供がいると
なにかと便利ですからねぇ
先日も米子で
仮面ライダーショーを見た後に
ファミレス行きました!
最近では
ロボットが料理を
運んできますよね
テーブルに到着したら
クルっと回って
こちらに背中を向けて
どうぞ
勝手に取ってください!
と言うシステム(笑)
このロボットは
だいたい可愛い
キャラクターなので
許せちゃいます(笑)
飲食業界の
慢性的な人手不足や
人員削減に対して
もはや
無くてはならない
存在みたいですね
飲食店だけでなく
建設業界も
深刻な人手不足です(汗)
なので
最近では大手建設会社の
工事現場で作業ロボットの
導入も始まっています
↑鉄筋をアレコレしているロボット
ですがまだ
一部の工種のみで
大半の事は
まだまだ人間が
行わなくてはなりません
特に大工さんが行うような
巧の技の手仕事は
木造住宅がある限り
無くならないし
無くしてはいけません
ですが
慢性的な人手不足なので
それも難しいと言う現実・・・
そもそも
職人だけではなく
建設業界自体の入職者が
少ないと言う現実・・・
なので最近では
この人手不足対策として
AIやIT技術の導入が
進められています
DX(デジタルトランスフォーメーション)
なんて呼ばれたりしますね
正直
時代を考えると
この技術を導入した方が
いいのでしょうが
うちでは
まだ導入しておらず
時代遅れな工務店です(汗)
と言うよりも
導入してなくても
困ることが無いので
”これを導入してないと
マジやばいですよ!”
みたいな圧力が業界的に
スゴイありますが(汗)
もう少し会社の規模が
大きくなれば
導入を考えるかな
そんな
AIやIT技術は
どんどん進化して
どんどん便利になっていきますが
どれだけAI化が進んでも
現場で作業を行うのは
人です
まだまだ
アナログもすてたもんじゃ
ありません!
うちでは
めちゃめちゃ重要な
現場の現状調査は
もちろん
アナログ人間な僕が
自分の目で見て確かめて
しっかり調査します
今日は床を張り替えるための
状況確認に来ました
こればっかりは
ロボットが行うワケには
いかないですからね!
スマホで写真撮って
クラウドに保存して・・・
あれ?
普通にIT技術活用してました(笑)
ちなみにサムネは
Adobe Firefly(アドビファイアフライ)
の生成AIで作成してます笑
それではまた明日!
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