vol.73

 

 

こんにちは!

 

 

木造住宅専門アドバイザー

一級建築士の野口です!

 

 

先日も

ブログで紹介しましたが

 

 

 

 

 

 

僕の地元の集会所

ちょっとした改修工事を

行なっていますびっくり

 

 

この集会所

今までエアコン自体が

設置されていなくて

 

 

建物の中は

夏は灼熱

冬は極寒と言う

相当過酷な状況でしたガーン

 

 

みんなが集まる所だから

もっと快適に使用しなければ

ならない!

と言うことで

 

 

40年と言う歳月を経て

 

 

ついに!

この度やっと!

エアコンが設置されました爆  笑

 

image

 

 

これで

地域の集まりや行事など

快適に行えますおねがい

 

 

このホールは

約30畳あるので

商業用のエアコン

採用していますニコニコ

 

 

エアコンにも

たくさん種類があるので

 

 

適材適所に

使い分けなければなりません

 

 

最近だと

住宅の断熱性能

上がってきていて

 

 

エアコン1台で

全館冷暖房

 

 

と言う言葉を

目にしたり

耳にしたりすることが

増えてきました

 

 

この言葉の定義は

あいまいですが(汗)

 

 

エアコンの使い方も

家の性能や換気方式

に合わせて

各住宅会社で全く異なります

 

 

エアコンと聞いて

思い浮かぶのは

壁掛けエアコンだと思います右上矢印

 

 

ですが最近では

家の性能が上がっているので

 

 

この壁掛けエアコンを

床下に1台

小屋裏に1台

設置して

冷暖房を

行なっているケースも

少なくありません

 

 

主に

床下のエアコンでは

暖房をして家全体を暖かく

(暖かい空気のは軽いので

上に上がっていく性質を利用して)

 

 

小屋裏エアコンでは

冷房をして家全体を涼しく

(冷たい空気は重いので

その下に下がる性質を利用して)

 

 

こんな感じの考え方です

 

 

電気代も少なくてすんで

合理的だと思います

失敗する話もよく聞きますが(汗)

 

 

ただ

この方法の欠点で

よく言われるのが

 

 

エアコンの

保証が利かない

 

と言うこと(汗)

 

 

メーカーのエアコンの

使用説明書には

 

”床上より1.8m以上離して

使ってください”

 

と書かれています

 

 

床下エアコンや

小屋裏エアコンでは

そんなことはできないので

 

 

設置条件不適切

と判断されて修理受付にも

対応してくれません(汗)

 

 

床置き型エアコンも同様です

 

 

床下エアコンと

小屋裏エアコンが

普及してきて

この傾向がさらに強くなりました

 

 

うちでも

小屋裏エアコンを

使ってきましたが

 

 

故障した時に

修理対応してくれない

という困った事が

発生したこともありますガーン

 

 

その時は

新しいエアコンに

取り替えました笑い泣き

 

 

床下エアコンや

小屋裏エアコンが

ダメなわけではないですが

 

 

何が言いたいか?と言うと

 

 

そのへんも踏まえた

しっかり神対応してくれる

住宅会社を選びましょう!

ということですびっくり

 

 

機械は必ず壊れます

 

 

『壊れないから大丈夫グッ

なんて言っている人がいれば

その人は詐欺師なので

気を付けましょう(笑)

 

 

まぁそんな人

いないと思いますが・・・

 

 

ちなみに

うちで採用している

小屋裏エアコンでは

 

 

メーカー保証対応となっています

しかも延長10年保証も付けれますウインク

(ファース工法に限ります)

 

↑小屋裏エアコン

 

 

なにか問題が起こった時の

対応も大事ですが

 

 

やっぱり

保証が付いてた方が

より安心ですからね〜

 

 

 

 

話は最初に戻りますが(笑)

 

 

エアコンが設置されて

集会所も快適になって

 

 

移住者の

受け入れ体制も整いました!笑

 

 

移住されたら

その時は是非

消防団員にウインク(笑)

 

 

お待ちしてま〜す!笑

 

 

 

それではまた明日!

 

 

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