vol.72
こんにちは!
木造住宅専門ギタリスト
一級建築士の野口です!
以前ブログにも書きましたが
僕はエレキギターを
練習しています
僕がギターを始めた詳しい内容の
ブログはコチラ↓
まず
バンドコード(楽譜)なるモノを
目にしましたが・・・
そもそも僕は
楽譜が読めないので
いきなり絶望的です…
そんな中なんとか
YouTube先生に教わりながら
ドレミぐらいは
できるようになりました(笑)
人が弾いているのを見ると
簡単そうに見えますが…
実際は思ったように
上手くいかない
ものですね
マジで難しい(汗)
あと2ヶ月・・・
大丈夫か!?
先日ブログでも
思ったように
上手くいかなかった現場を
紹介しました
その
同じ現場での内容ですが
気持ちを切り替えて
違う作業に着手しました!
お客さんの要望は
”板の間(下の写真)の床板が
抜け落ちそうなので
どうにかして欲しい!”
とのこと
今回は
湿気で損傷もひどかったので
部分補修ではなく
板の間全部(1.5坪)を
やり替える
ことにしました
この板の間は
むか~し
家族でご飯を食べていた
思い入れのある場所です
ちなみに
このお家は
築150年の古民家です
板の間以外の部分の損傷は
とくに見当たらなかったので
めずらしく
特別な補強も
必要ありませんでした
古い部分と新しくなる部分を
上手く調整しながら
作業を進めていきます
こういった作業は
床の高さを既存の床の高さに
合わせる必要があります
めちゃめちゃ重要な作業です
ちなみに
建設業界では
この”高さ”の事を
”レベル”と言います
フローリングには
古民家の風合いとの
相性がバッチリの
松の無垢フローリングを
採用しました
松は柔らかい材種なので
素足で歩くと気持ちいいです
その反面
キズが付きやすいなどの
特徴もありますが
ですが
そのキズも
風合いとして表情として
残っていくので
それもいいかなと思います♪
僕的には
おススメのフローリングです
ギタリストのみなさん!
なにかおススメの
練習方法ないですか?笑
まぁ
やれるだけやってみます!笑
それではまた明日!
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