山頂に高さ20mもの五丈岩!金峰山ー大垂水峠(大弛峠)
大垂水峠から金峰山への山行。
標高差約250m、片道約2.5時間。
標高2500m地帯の森林限界をトレッキング。
深田久弥の随筆の日本百名山では、3日をかけた山旅だった。
そのうち一泊はビバーグしている。
登頂の前夜、車で標高2360mの「大弛峠」に到着。
明け方から金峰山をめざし歩く。
出発から到着までの所要時間は約2.5時間。
五丈岩が鎮座する山頂は、甲府盆地から吹き上げる霧に吹かれて真っ白。
眼下に見下ろせるであろう「瑞牆山」も霧中。
晴天には甲府盆地を望めるようだ。
縞枯れしているシラビソの森。
森林限界を超えるとハイマツの大地。
金峰山荘の方に、五丈岩を南方面から見られる尾根ルートを教えてもらう。
↓このときは幸い霧が晴れる。
金峰山の山頂には金桜神社の本宮(五丈岩の南側に小さな社)があり山岳信仰の聖地でもある。
標高差約250m、片道約2.5時間。
標高2500m地帯の森林限界をトレッキング。
深田久弥の随筆の日本百名山では、3日をかけた山旅だった。
そのうち一泊はビバーグしている。
登頂の前夜、車で標高2360mの「大弛峠」に到着。
明け方から金峰山をめざし歩く。
出発から到着までの所要時間は約2.5時間。
五丈岩が鎮座する山頂は、甲府盆地から吹き上げる霧に吹かれて真っ白。
眼下に見下ろせるであろう「瑞牆山」も霧中。
晴天には甲府盆地を望めるようだ。
縞枯れしているシラビソの森。
森林限界を超えるとハイマツの大地。
金峰山荘の方に、五丈岩を南方面から見られる尾根ルートを教えてもらう。
↓このときは幸い霧が晴れる。
金峰山の山頂には金桜神社の本宮(五丈岩の南側に小さな社)があり山岳信仰の聖地でもある。
ロープウェイで榛名富士の頂きへ、あれここは日本100名山ではなかったの?
山の南西麓に榛名神社が祀られてます。
聖地の雰囲気がただよってましたが、車とロープウェイで登れる山です。
榛名富士の頂きにも社がありました。
空から見るとこんな感じで、美しい円すい榛名富士が印象的。
いくつかの峰が山上湖を取り囲むようそびえてます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/榛名山
あまりにも暑かったので、涼みにでかけた今回。
時間の都合でお参りできなかった榛名神社がとても気になる。
聖地の雰囲気がただよってましたが、車とロープウェイで登れる山です。
榛名富士の頂きにも社がありました。
空から見るとこんな感じで、美しい円すい榛名富士が印象的。
いくつかの峰が山上湖を取り囲むようそびえてます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/榛名山
あまりにも暑かったので、涼みにでかけた今回。
時間の都合でお参りできなかった榛名神社がとても気になる。
4年越し3度目のチャレンジで登頂に成功!山頂でたくさんのアマツバメにであった。
6月1日、早朝5時
菅沼近くの登山道から歩き始め、弥陀ヶ池についたのは7時。
約二時間、雪が残る急斜面(こんな道)を登り通しです。
まず到着するのが弥陀ヶ池(↓)、そこから望む奥白根の本体。
雪解けを迎えた地面から、シラネアオイが新芽をだしてました。
もう1週間も過ぎれば花が咲き始めるのかもしれません。
つづいて奥白根の本体を登ります。
約一時間(↑)こんな急斜面を登り続けると山頂に立てます。
幸いにも天気は快晴。
山頂からは、男体山や中禅寺湖、尾瀬の山々を望めました。
山頂の噴火口(↑)は、月日が平地にかえており、
水をすくえるほどの沼になってました。
山頂の空には写真(↓)に写る、いくつもアマツバメ。
遠くからみると、雲蚊(うんか)の群れのよう。
ゆらゆらと動く点々がアマツバメ。
それぞれがものすごい早さで飛び回ってます。
ときどき私の方まで飛んできて、翻り、そして雲の彼方へ消えいきます。
アマツバメは、すばらしく美しい鳥です。
http://www12.plala.or.jp/sin9/amatsubame.html
大地に畏敬の念を覚えるできごとでした。
そのときにとった動画↓
菅沼近くの登山道から歩き始め、弥陀ヶ池についたのは7時。
約二時間、雪が残る急斜面(こんな道)を登り通しです。
まず到着するのが弥陀ヶ池(↓)、そこから望む奥白根の本体。
雪解けを迎えた地面から、シラネアオイが新芽をだしてました。
もう1週間も過ぎれば花が咲き始めるのかもしれません。
つづいて奥白根の本体を登ります。
約一時間(↑)こんな急斜面を登り続けると山頂に立てます。
幸いにも天気は快晴。
山頂からは、男体山や中禅寺湖、尾瀬の山々を望めました。
山頂の噴火口(↑)は、月日が平地にかえており、
水をすくえるほどの沼になってました。
山頂の空には写真(↓)に写る、いくつもアマツバメ。
遠くからみると、雲蚊(うんか)の群れのよう。
ゆらゆらと動く点々がアマツバメ。
それぞれがものすごい早さで飛び回ってます。
ときどき私の方まで飛んできて、翻り、そして雲の彼方へ消えいきます。
アマツバメは、すばらしく美しい鳥です。
http://www12.plala.or.jp/sin9/amatsubame.html
大地に畏敬の念を覚えるできごとでした。
そのときにとった動画↓
雪化粧の川苔山(1364m)
春一番が吹く一日前(2010年2月24日)
「あたたかな一日!」という天気予報のとおり、風はなく空が青い。
東京の川苔山(1364m)
午前8時
日原鍾乳洞へ向かう道すがらの「川乗橋バス停」付近に車をとめて入山する。
今年はずいぶん冷え込んでいたので
東京の山といえども、雪が残り登山道は凍結している。
軽アイゼンがあれば快適と思うが、持っていない。
雪どけの地面から若々しい色の苔が顔を出している。
寒々しい山景色のなかで、ひときわ美しいもののように見えた。
歩き始めてから一時間ほどで「百尋の滝(25m)」。
滝の氷結は見られないが、
滝壺にヤマメのような魚を発見!
「魚さん、冷たく激しい流れのなかでも、流石です」
ここからは頂上への道。
アイゼンなしで歩いたので時間がかかる。
↑足毛岩の肩に到着した時刻
午前11時30分。
スタートしてから3時間半が経過している。
山頂に立つことをあきらめ、
カップラーメンとコーヒー、カステラを食べて、少し昼寝。
日差しが暖かい。
鳥の声。
この時間がたまらなくいい。
帰り道、登山道を凍らせていた雪も溶け始めていた。
「あたたかな一日!」という天気予報のとおり、風はなく空が青い。
東京の川苔山(1364m)
午前8時
日原鍾乳洞へ向かう道すがらの「川乗橋バス停」付近に車をとめて入山する。
今年はずいぶん冷え込んでいたので
東京の山といえども、雪が残り登山道は凍結している。
軽アイゼンがあれば快適と思うが、持っていない。
雪どけの地面から若々しい色の苔が顔を出している。
寒々しい山景色のなかで、ひときわ美しいもののように見えた。
歩き始めてから一時間ほどで「百尋の滝(25m)」。
滝の氷結は見られないが、
滝壺にヤマメのような魚を発見!
「魚さん、冷たく激しい流れのなかでも、流石です」
ここからは頂上への道。
アイゼンなしで歩いたので時間がかかる。
↑足毛岩の肩に到着した時刻
午前11時30分。
スタートしてから3時間半が経過している。
山頂に立つことをあきらめ、
カップラーメンとコーヒー、カステラを食べて、少し昼寝。
日差しが暖かい。
鳥の声。
この時間がたまらなくいい。
帰り道、登山道を凍らせていた雪も溶け始めていた。