山頂に高さ20mもの五丈岩!金峰山ー大垂水峠(大弛峠)
大垂水峠から金峰山への山行。
標高差約250m、片道約2.5時間。
標高2500m地帯の森林限界をトレッキング。
深田久弥の随筆の日本百名山では、3日をかけた山旅だった。
そのうち一泊はビバーグしている。
登頂の前夜、車で標高2360mの「大弛峠」に到着。
明け方から金峰山をめざし歩く。
出発から到着までの所要時間は約2.5時間。
五丈岩が鎮座する山頂は、甲府盆地から吹き上げる霧に吹かれて真っ白。
眼下に見下ろせるであろう「瑞牆山」も霧中。
晴天には甲府盆地を望めるようだ。
縞枯れしているシラビソの森。
![おにぎりを食べて、うたた寝る。-金峰山のオオシラビソの森](https://stat.ameba.jp/user_images/20100930/06/no-scooter/50/48/j/t02200165_0800060010774982421.jpg?caw=800)
森林限界を超えるとハイマツの大地。
![おにぎりを食べて、うたた寝る。-金峰山の北側](https://stat.ameba.jp/user_images/20100930/06/no-scooter/eb/4f/j/t02200165_0800060010774982422.jpg?caw=800)
金峰山荘の方に、五丈岩を南方面から見られる尾根ルートを教えてもらう。
↓このときは幸い霧が晴れる。
![おにぎりを食べて、うたた寝る。-金峰山の五丈岩を望む](https://stat.ameba.jp/user_images/20100930/06/no-scooter/1c/ad/j/t02200165_0800060010774982423.jpg?caw=800)
金峰山の山頂には金桜神社の本宮(五丈岩の南側に小さな社)があり山岳信仰の聖地でもある。
標高差約250m、片道約2.5時間。
標高2500m地帯の森林限界をトレッキング。
深田久弥の随筆の日本百名山では、3日をかけた山旅だった。
そのうち一泊はビバーグしている。
登頂の前夜、車で標高2360mの「大弛峠」に到着。
明け方から金峰山をめざし歩く。
出発から到着までの所要時間は約2.5時間。
五丈岩が鎮座する山頂は、甲府盆地から吹き上げる霧に吹かれて真っ白。
眼下に見下ろせるであろう「瑞牆山」も霧中。
晴天には甲府盆地を望めるようだ。
縞枯れしているシラビソの森。
![おにぎりを食べて、うたた寝る。-金峰山のオオシラビソの森](https://stat.ameba.jp/user_images/20100930/06/no-scooter/50/48/j/t02200165_0800060010774982421.jpg?caw=800)
森林限界を超えるとハイマツの大地。
![おにぎりを食べて、うたた寝る。-金峰山の北側](https://stat.ameba.jp/user_images/20100930/06/no-scooter/eb/4f/j/t02200165_0800060010774982422.jpg?caw=800)
金峰山荘の方に、五丈岩を南方面から見られる尾根ルートを教えてもらう。
↓このときは幸い霧が晴れる。
![おにぎりを食べて、うたた寝る。-金峰山の五丈岩を望む](https://stat.ameba.jp/user_images/20100930/06/no-scooter/1c/ad/j/t02200165_0800060010774982423.jpg?caw=800)
金峰山の山頂には金桜神社の本宮(五丈岩の南側に小さな社)があり山岳信仰の聖地でもある。