紅葉の荒船山(1422m)天国かと思うほど穏やかな空
10月21日6時半、
長野県佐久市の内山峠より、
荒船山の艫岩(ともいわ)を目指して歩きました。
温度計は2℃。
誰もいない山道は寒々。
こんなとき心配なのが、クマとの遭遇。
出会ったことはないけれど、登山道に獣の野グソや、樹皮に大きな爪痕などを見かけます。
鉢合わせを避けるには、鈴など鳴らしながら歩けばいいそうだけど、家に忘れてきました。
クマ除けの鈴はさておき、
オーストラリアのエアーズロックのように隆起した山で、その姿は荒波を進む船のよう。
だから荒船山と呼ばれてます。
甲板にあたる部分は落葉樹の森。
山頂の北限に位置する"とも岩"から、南の“経塚山"までは徒歩約40分。
なぜか川もあります、不思議です、山頂で水がくめました!<山頂マップ>
↑荒船山の山頂(ほんの一部分です)。
いつものようにコーヒーを入れ、おにぎりを頂きました。
満腹になって寝転がると鳥の声。
葉を落とした木の向こう、空は青く風も穏やか。
緊張しながら登りつめた頂上が、あたたかな光に包まれた平穏な世界。
これぞまさしく天国です。
そして、↓の絶景は“とも岩”から浅間山を撮影したもの。
断崖絶壁の上から撮ってます。
詳細は、
一歩踏み外せば奈落の底で即死でしょう。
好奇心にかられて天国から地獄へ落ちないようお願いします。
長野県佐久市の内山峠より、
荒船山の艫岩(ともいわ)を目指して歩きました。
温度計は2℃。
誰もいない山道は寒々。
こんなとき心配なのが、クマとの遭遇。
出会ったことはないけれど、登山道に獣の野グソや、樹皮に大きな爪痕などを見かけます。
鉢合わせを避けるには、鈴など鳴らしながら歩けばいいそうだけど、家に忘れてきました。
クマ除けの鈴はさておき、
オーストラリアのエアーズロックのように隆起した山で、その姿は荒波を進む船のよう。
だから荒船山と呼ばれてます。
甲板にあたる部分は落葉樹の森。
山頂の北限に位置する"とも岩"から、南の“経塚山"までは徒歩約40分。
なぜか川もあります、不思議です、山頂で水がくめました!<山頂マップ>
↑荒船山の山頂(ほんの一部分です)。
いつものようにコーヒーを入れ、おにぎりを頂きました。
満腹になって寝転がると鳥の声。
葉を落とした木の向こう、空は青く風も穏やか。
緊張しながら登りつめた頂上が、あたたかな光に包まれた平穏な世界。
これぞまさしく天国です。
そして、↓の絶景は“とも岩”から浅間山を撮影したもの。
断崖絶壁の上から撮ってます。
詳細は、
一歩踏み外せば奈落の底で即死でしょう。
好奇心にかられて天国から地獄へ落ちないようお願いします。