淡谷のり子の別れのブルースは、

窓を開ければ港が見える
メリケン波止場の灯が見える

 

出張サラリーマン定宿の札幌パークホテルは、

窓を開ければパークが見える
中島公園の季節が見える

 

札幌パークホテルから紅葉を眺める贅沢。

この場所で、この時にしか見られない景色。

季節により変わる表情。

それは何物にも代えがたい楽しみ。

 

夜明けから夕刻まで、移り変わる部屋からの景色。

 

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言が解除され1か月、少しずつ出張の声がかかるようになりました。

生活も仕事も日常への手探りが始まっています。

 

出張先のホテルでは、コロナ禍にあっても、コロナ禍だからこその、宿泊者への気遣いや工夫を感じました。

 

その一つを書き残します。

 

朝食バイキングが楽しみな札幌パークホテル、地元の方々でも奮発して朝食バイキングを食べにくることもあると聞いています。

新型コロナウィルス感染予防の観点ではバイキング形式は断念されていますが、定食メニューとは一線を画す札幌パークホテルならではの朝食が楽しめます。

 

秋色に染まる庭園を一望する席に案内されると、メニューが目に入ります。

北海道の食材を活かし工夫された料理の数々が、程よいタイミングを見計らって運ばれてきます。

 

日高産鮭をメインとしたオードブル。

器も料理のうちと言いますが、この皿にあって、この料理あり。

十勝産チーズがかかったインカの目覚めを分厚い鋳鉄製のフライパン(スキレット)でいただきます。

カボチャのクリームスープのカプチーノ仕立て

卵料理は、牛肉のボロネーゼとスクランブルエッグを選択。

北海道野菜のプレート・・・秋にちなんでキノコが仲間入りしています。

傍らには焼きたてのパンと北海道産の人参やリンゴのジャム。

北海道産ヨーグルトに風連町のハスカップと洋梨のコンポートが添えられたデザートでしめ、

あとは、ゆったりとコーヒーをいただき、かけがえのない朝を過ごすこととなりました。

 

紅葉に染まる中島公園を一望する部屋を朝食付きプランで10,000円以内。

出張費でおつりはきませんが、それにまさる時間を過ごすことができます。

 

これも、地道にワクチン接種を進めてくださった関係者の皆様と、季節によらず黙してマスクを着用し続けた国民性のおかげであり、有難いことだと思い至りました。

 

札幌パークホテルの朝食に気づかされた、

『忘れてはいけない、気遣いと地道な努力と工夫』であります。

 

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朝食を食べながら眺める庭園

 

部屋から秋色の中島公園を一望

 

だからどうってことは無いのですが、でも、何となく気になるのが、

ラッキーナンバー、ラッキーセブン。

 

スリーセブンを超え、7 が四つ並んだ電車を見つけて、思わず一人ほくそ笑むオヤジ。

それは私です。

 

 

それは、阪急三宮駅のホームでのことですが、これは、めでたいと思わず写真に。

でも、一番おめでたいのは、うかれた気分で写真を撮ってるオヤジかもしれません。

 

とはいえ、

ラッキーセブン × 4 は、貴重なのかはさておき、希少なのは間違いありません。

 

水戸黄門のきめセリフは『この紋所が目に入らぬか』、

そして、今日のテーマは、

『この漢字をなんと読む』・・・・・駄洒落にしても、『この』しか合ってませんが。

 

1週間前の地震では、各所に影響がありました。

交通機関では、日暮里舎人ライナーがしばらく運休しましたが、

この舎人という漢字をトネリと読むことが、あらためて伝わる機会になったのかもしえません。

 

この漢字なんと読む、この漢字は、なんでこう読むの、という漢字を並べてみます。

 

日暮里に近い御徒町・・・・・おかちまち

老舗と書いて・・・・・しにせ

百舌鳥と書いて・・・・・もず

五月蠅い・・・・・うるさい

東雲・・・・・しののめ

美人局・・・・・つつもたせ

 

そう言えば、きめセリフのセリフも台詞と書きます。

 

秋深し、難読漢字、追い求め。

 

 

季節が急展開をみせる10月。

まだまだ暑さの逃げが続きそうな気配もありましたが、

今年も最後の直線を迎えて寒さがひたひたと追い込んで、

どうやら、暑さをつかまえる勢いになってきました。

 

1年の四季は、競馬の1コーナーから4コーナーになぞらえることができます。

向こう正面を、暑さがグイグイと逃げて、3コーナー手前で猛暑の逃げとなり、

よもや逃げ切りかと思わせる場面も、4コーナーを回ると、さすがに足色がにぶりはじめて、

後方を追走していた寒さが、いつも通りの追い込みをかけてきます。

 

これが、赤道直下や北極や南極になると、

新潟競馬場直線1000mの短距離戦のごとく、コーナーを回ることはないのかもしれません。

 

あらためて、競馬のレース展開と四季のつながりを感じいります。

そうなってくると、週末の競馬は、追い込み馬が活躍するのか。

暑かったり寒かったりすると、馬の体調に影響するかもしれません。

そうなると、もしかして、まさかの穴馬、それも追込み馬の台頭があるかもしれません。

 

と、あてにならないことに頭を巡らす、そぼろ雨降る秋の酔いです。

 

 

『桐島、部活やめるってよ』 という青春小説がありますが、

緊急事態が解除され、去年の今頃よりは、ほんの少し明るい兆しが見える今年の秋は、

『オッサン、出張はじめるってよ』 としたいところです。

 

 

『テレビ会議ではだめなのか』 と言う経営者がいますが、それは、

『2位ではだめなんでしょうか』 と言った政治家の愚問と同じなのかもしれません。

 

対面した雰囲気、顔色、仕草や様子から感じること知ること少なからず。

また、その土地に行ってはじめて知り得る情報もあります。

全てをテレビ会議ですませることは、機会損失や情報の取り逃がしといった観点から、無理があります。

 

デジタルなテレビ会議、アナログな出張とも言えそうですが、

デジタルに対応できる業務もあれば、アナログだからこそできること・見つけることもあります。

 

With コロナ が進行中の欧米でも出張がはじまっているとか。

 

ここは、ど~かひとつ、出張を一刀両断に切り捨てないないでください、

と、お願いする、仕事シッカリ??・ついでの楽しみもチャッカリの出張サラリーマンなのであります。

 

こんなこと書くから、益々出張が厳しくなるのかもしれません。(イカンッ、反省)

 

ホテルの窓から眺める出張先の紅葉・・・・・2年前になる2019年10月

 

血気盛んな時は、高い目標を目指すもの。

バブル盛んな頃は、三高などという言葉がありました。

京都の旧制第三高等学校のことでも、東京の日大三高のことでもありません。

高学歴、高収入、高身長 を表して三高と言ったとか。

 

三高は極端ですが、若い時の目標は高いことがよろしいようです。

 

水前寺清子の『いっぽんどっこの唄』では、若い時をこう歌い上げています。

ぼろは着てても こころの錦
どんな花よりきれいだぜ
若いときゃ 二度ない
どんとやれ 男なら
人のやれない ことをやれ

 

さて、

時は経ち、歳を重ね、若いをとうに過ぎた頃になってまいりますと、

高いばかりが良くはなくなってきます。

 

健康診断に例えるなら、

血圧、眼圧といった圧力関係は高い値は心配の種です。

同じ圧力では、社内の様々な圧力も低いに越したことはありません。

コレステロール、尿酸、血糖値の類、これも低いを目指すように言われます。

体重やウェストにあっては、若い頃をはるかにしのぐ高数値を喜ぶ人はありません。

 

住むところも、足腰に負担が少ない1階がいいなんてことも。

 

年を重ねるに連れて低いを好む、これは世の習いでしょうか。

 

低いを目指して、最後は他界で一区切り。

なんて、駄洒落をもってお開きといたします。

 

見上げるか、足元を見るか。

 

何気なく過ぎてゆく毎日、涼しいと暑いを繰り返しながら移り行く季節。

 

銀座四丁目交差点で見上げる空は秋模様。

 

ランチメニューにも、いつの間にかカキフライ。

 

サクッと仕事して、サクッとしたカキフライを食べる。

久しぶりのサクサク感、うまいカキフライ定食は、新有楽町ビル・ニュートーキョーさがみ。

税込み1,000円で季節を先取りです。

 

カキフライでビールも、すぐそこです。

 

凱旋門賞、人も馬も頑張りましたが、なかなか期待は結果に結びつかないもの。

 

国際化顕著な日本の競馬ですが、

ヨーロッパの競馬と、コースの設定に違いがあるように感じました。

 

日本では、器用さやスピードが求めら、

ヨーロッパは、力強さや持久力・タフさが求められているように見えました。

 

馬力とスタミナがあり、切れ味よりも少しでも長い距離を全力疾走できる馬。

カミソリの切れ味よりも、ナタの切れ味、

五冠馬シンザンを育てた武田文吾調教師の言葉を思い出します。

 

東京オリンピックが開催された年、オリンピック閉会後の

1964年11月15日、菊花賞に優勝して三冠馬となったシンザンは、

昭和高度成長の時代を駆け抜けた豪脚の名馬だったのかもしれません。

 

2着馬との差はなくとも、気が付けばゴール前では先頭に立っているシンザン、

地味でも、堅実に五冠馬となったシンザン、

JRAのキャッチフレーズでシンザンを超えろと言われたシンザン、

モノクロのVTRでしか見られないシンザンですが、

凱旋門賞を見て、ふと頭をよぎるのはシンザンでした。

 

残念ながらシンザンのレースを目の前で見たことはありません。

それでも、記事やVTRから、その足跡・蹄跡、力強い走りに思いをはせることはできます。

 

今年の秋、群雄割拠とも思えるG1戦線、タフな走りを見せる馬はあらわれるのでしょうか。

 

気持ちよく秋晴れが広がる日々。

感染対策をして、外に出るには絶好のタイミング。

 

秋競馬真っ盛り。

緑豊かな芝コース、インコース走り抜けて前残りか、それとも大外強襲は間に合うのか。

内か外か、馬も騎手も予想も迷います。

 

プロ野球も佳境の終盤戦。

ピッチャーが投じるウィニングショットは、

インコースをズバッとつくか、アウトコース低めに微妙に変化させるか。

内か外か、バッターも迷います。

 

緊急事態宣言解除となった食欲の秋。

ラーメンを食べるのは内(家)か外か。

家でいろいろと工夫して食べるもよし、でも、ここは外で、

静かに黙々と、かきこみながらも、じっくりと味わうラーメンに感じる、今までにないプチ贅沢。

 

JR東海は、『そうだ 京都、行こう』

緊急事態宣言明けは、『そうだ 感染対策して、行こう』・・・・・ちょっと間延びしちゃいました。

 

ラーメンは、内か外かに加えて、濃いか薄いかにも悩みます。

オヤジのキャラや、オッサンの頭髪も濃かったり薄かったりしますが、

キャラが濃くて頭髪薄い、そして存在感も薄いなんてところが通り相場ですが・・・・・。

(自分で言ってどうする)

 

ラーメンは歌の紅葉(もみじ)と同じで、濃いも薄いも数ある中で、どれもよろしいようで。

オッサンの頭髪は、もみじの替え歌で、

秋の夕日に 照る山もみじ 濃いも薄いも 数ある中に

が、

秋の夕日に 照るはげ頭 濃いも薄いも 数ある中に

になったりしますが。(これも、自分で言ってどうなるもんじゃありませんが)

だんだんと何を言っているのかわからなくなって来ましたので、この辺でおひらきに。