どうでもいいことなのですが、正直迷いました。

何を迷ったかと言えば、今日のランチ、生姜焼きにするか漬け丼にするか。

迷い過ぎて長考に入りそうでしたが、一か八か生姜焼きを決断。

天の声が聞こえた訳でもなく、縁起を担いだ訳でもなく、親の遺言でもなく、

何も考えずに、なんとなく、発した言葉が『しょうがやき』でした。

 

この生姜焼きというヤツは、トンカツやステーキのようなスター性や長打力はありませんが、

地道で、ひかえめで、地味ながら無くてはならない存在です。

 

野球で言えば、2番ショート、あるいは2番セカンドといったところでしょうか。

派手さはありませんが、目立たずコツコツと勝利に貢献する生姜焼き。

 

漬け丼も刺身定食やちらし寿司の花々しさに比べると地味な存在、

定食チームの2番が生姜焼きなら、和食チームの2番は漬け丼か。

 

いぶし銀の輝きをみせる生姜焼きと漬け丼。

 

そう考えると、今日の迷いは、ただ者ではなかったのかもしれません。

 

新有楽町ビル地下1階ニュートーキョーさがみの

生姜焼き定食と漬け丼は、どちらも税込み1,000円で、鉄壁の二遊間を形成しています。

 

 

 

予想以上の雪が降り積もった首都圏。

 

明日の出勤は、滑って転ぶことがないように、くれぐれもご注意を。

 

こういう時は、雪が当たり前の北都・札幌の心得が参考になります。

さっぽろウインターライフ推進協議会の『転ばないコツおしえます。』をご一読ください。

 

 

「ころばんっ」【冊子《保存版》】 もダウンロードできます。

 

冊子に記載されている、転びにくい歩き方とは、

小さな歩幅で歩く

靴の裏全体をつけて歩く

急がず、焦らず、ゆっくり歩く

だそうで、

 

滑りにくい靴は、

ピン・金具付きの靴 ・・・・・ 今更入手は難しそうですが

深い溝がある靴

柔らかいゴム底

滑り止め剤入りのゴム底

だそうです。

 

北海道ファンマガジンでは、

凍った冬道でも滑って転ばないための12の方法』を紹介しています。

いわく、

1  下を向いて歩こう!

2  前に重心を置こう!

靴の裏全体でしっかり踏む

4  傘はささない!

ぽっけに手を突っ込まない

歩幅は短く

ゆっくりスタート&ストップ

8  腰を落とし気味でひざを曲げて!

9  靴の外側ではなく内側に力をこめる

10 うちまた または すりあし

11 坂道で……
    急なくだり坂を下るとき。踵に重心をかけ、
    坂を上るときは、つまさきを坂に食い込ませるようにけりこんで進みます。

12 横に坂になっているとき……

    車庫前のように車道に向かって傾斜が付いているところ、
    進行方向に対し垂直に坂になっているところでは、

    坂の下側の足はそのまま進行方向に向けて土踏まずあたりに力をいれてしかし慎重に、
    上側のほうの足は坂の上方に向ける感じで慎重に歩いてみます。

と、「ころばんっ」と同じことが記されています。

 

要点をまとめた動画も公開されています。

ハイヒール姿の可愛い女性が凍結路面を転ぶことなく歩きます。

 

明日の出勤は、どうかひとつ、ご安全に

 

 

筆記用具売り場の 試し書き、直線や曲線、?や!や〇や△などの記号、よくある名前やことわざなど、さまざまなことが書かれています。

 

そこで、山手線の駅名を書いてみてはどうでしょう。

 

東京を起点に外回りですと、有楽町、新橋、浜松町、田町、そして最近できた高輪ゲートウェイなど、書き味を試すには、なかなか良さそうです。

 

内回りですと、神田、秋葉原ときて、次が オカチマチ ですが、これがなかなか難しい、

オカチマチ → 御徒町 とスラスラと書けると良いのですが、難読駅名です。

次の上野は問題無いですが、その次の ウグイスダニ がまた曲者です。

ウグイスダニ → 鶯谷 と普段あまり使わない鶯という漢字に筆が止まります。

 

どうやら試し書きには、内回りよりも外回りがよろしいようで。

 

鶯と言えば、山手線の色がウグイス色になったのは1963年、2013年にはウグイス色50周年記念電車が運行されました。

 

 

 

ふるくは、海軍のまち・横須賀、

今は、アメリカの軍港があるまち・横須賀。

 

横須賀ストーリーに唄われるまち・横須賀、

そして、

横須賀ブラジャーが飲めるまち・横須賀。

 

京浜急行・横須賀中央駅の東口改札前に広がる ペデストリアンデッキ。

その前に堂々と掲げられれている『若松マーケット』の案内板。

 

その中で、目にとまるのは『横須賀ブラジャーが飲める街』

 

ブランデーグラスを胸のところに持つ女性が男心を誘います。

横須賀ブラジャーとは、ブランデーのジンジャーエールわりのこととか。

粋な洒落心か、それともオヤジギャグか、いやいや、言いえて妙のネーミング。

 

看板に誘われて、横須賀ブラジャーの杯を重ねる人も少なくないのでは。

 

ちょっとノスタルジックで横須賀ならではのブラジャーに酔いしれるのも一興です。

 

-----------------------------------------------------------------------------

 

関連記事もどうぞ。

 

 

 

横須賀ストーリー

 

 

中高年にとって毛の話題と言えば、頭髪との別れについてのことが少なくありませんが、

セクハラ・パワハラに今ほど気を遣わずにいた昭和の時代の珍騒動を書き残します。

 

アルバイトをしていた居酒屋での出来事です。

肉じゃがに髪の毛が入っていたそうで、届けた女の子が戻ってきて困った顔をしています。

『お客さんの髪の毛ってことあらへん』

『違いますやろ、あのお客さん坊主頭やけど、長い髪の毛が入っとったから』

『そうか、まあ、次からよう気を付けや』

『それが、アノお客さん怒ってはるわけじゃのうて、アンタの髪の毛じゃない毛~と交換ってことでどや、なんて無理ゆうてますねん』

『なんや、そんなことかいな、オレに任したれ、オレの毛もってけばいいがな』

『え~、そうでっか、ほなお願いします。でもティッシュに包んでくださいね、直接は勘弁や』

『なんや、助けたるゆうてんのに、汚いものに触るようなこと言うて』

 

縮れた毛を一本、ティッシュペーパーに包んで差し出したところ、

本当に汚いもののでも触るかのように指でつまんで、坊主頭の所に持って行きました。

 

『いや~話が早いな~、おおきに、ほな、お勘定して』

 

ということで、何とか無事に収まりましたが、

今じゃ、有り得ないセクハラまがいの、いやセクハラそのものの珍騒動でした。

 

それにしても、汚いものを扱うような態度を露わにされて、ちょとばかり傷ついた思い出でもありました。

 

『実るほど、頭を垂れる、稲穂かな』、ということわざがあります。

 

サラリーマンの日常におきかえますと、

 

『座るなり、頭を垂れて、眠り込む』

真冬の寒いホームや真夏の蒸し暑いホームからエアコンがきいた車内へ、

運が良いことに空いている席に座るなり、日頃の疲れから、速攻で心地よい眠りの世界へ。

 

『乗るとたん、頭をたれて、スマホかな』

電車に乗るなり、スマホを手に取り、メールチェック。

仕事が外出先や出張先まで追いかけてきます。世知辛い世の中でんな。

 

『酔うほどに、神戸を寝過ごす、あかんがな』

大阪で仕事終わりに軽く一杯、

新梅田食道街や阪神百貨店スナックパークあたりが、よろしいな。

人心地ついて、新快速に乗り、宿泊先の神戸三宮へ、

大阪で乗客が入れ替わり、座るなり、早速白河夜船へ。

気が付けば、三宮、神戸を寝過ごし、新快速だけに、いきなり明石へ。こりゃアカンがな。

 

神戸空港から眺める黄昏の明石海峡大橋

 

10歳馬、中高年、壮年、

ここ1年は老け込んだかのようなレースぶり、ピークを過ぎたとも見える走り、元チャンピオンとして参加することに意義があるかのような、第144回中山大障害への出走。

 

ところが、お見それいたしました、大変失礼いたしました、他馬をよせつけない貫禄の優勝。

恐れ入り谷の鬼子母神。

 

第144回中山大障害、4100mという日本の競馬競走でも一二を争う距離に、大障害にしかない大竹柵、大生垣の障害があり、中山競馬場特有の高低差5mの谷・バンケットを走り抜ける、大障害という名にふさわしい難コース設定、地味ながら重ねる年輪は144回という伝統あるレースに、また一つ伝説が生まれました。

 

暮れの中山大障害 3勝

中山大障害を発祥の元とする春の中山グランドジャンプ 5勝

2020年春の中山グランドジャンプ以来1年半ぶりの優勝。

 

馬券は外れても、その勝利に感動し拍手する数少ないレースを目に前で見る幸運。

 

暮れの競馬にドラマあり。

オジュウチョウサンの走りに、お礼称賛。

 

いい街には、共にある喫茶店や居酒屋があります。

地元に根付き親しまれる喫茶店や居酒屋がある街は、いい街です。

 

長く其処にあり続け、景色の一部となっている存在。

老舗と呼ぶほど敷居が高くなく、誰でも、気楽に訪れ、落ち着ける空間。

 

北海道の各地にあって、その地の栄枯盛衰を静かに見守ってきた喫茶店を、あたたかい視点で、つづった著書が 『喫茶とインテリア』。

喫茶店を紹介しながら、街の情景も記され、いつのまにか北の国の旅人へ。

 

ガイドブックではありません、喫茶店を舞台とした随想記をどうぞご一読ください。

 

 

札幌市民に親しまれている路面電車、乗り降りがし易い低床車両の愛称はポラリス。

北の路面電車の輝く星は、Polaris・北極星

 

 

大阪の街で親しまれる洋食店も北極星

箸袋の裏には、こんなことが記されています。

『大正11年洋食焼・大正14年オムライス

  昭和12年ホルモン料理を考案

  北極星の歴史はそのまま食文化の歴史

  なのです』

そして箸袋の表にも心憎い言葉が、

『心に残る出会い

  味に輝く北極星

 

関西人に親しまれるオムライスの洋食店として心斎橋本店をはじめ大阪近郊に16店。

地元の味が静かに継承されています。

 

出張の夜、遅い夕食に立ち寄ったのは、大正に建てられた青山ビルにある北浜店。

同じ大正生まれの味わい深いビルで、大正生まれの洋食を味わうのは、正に大正ロマン。

 

山盛りサラダとハーフオムライス、黒ビール小瓶、ジントニックを傾けジャスト2,000円(税込み)

はるか大正の頃から親しまれ続ける、手頃で手軽で気楽に食べる洋食。

北極星は輝き続けます。

 

 

 

岡山出張で食べたい地元の食べ物と言えば、

ままかり、サワラ、黄にら、桃、マスカット、祭ずし、・・・・・。

えびめし』もその一つ。

 

見た目は、色の濃い辛口のチャーハン風ですが、

口にすると、工夫が凝らされた西洋焼き飯といった感じで、名物にウマイものあり。

 

お店の名前は、ずばり『えびめしや』。

岡山県内にいくつかあるお店の中で青江店のえびめしをいただきました。

 

箸袋に、indeira と書かれています。

それを見て思い出しました。

数十年も前のことですが、渋谷の明治通り沿い、現在は東急REIホテルが建っている場所に、全線座という名画座があり、さらにその隣にあった『いんでいら』というカレー屋さんのメニューに『えびめし』があったことを。

 

調べてみると、渋谷から岡山へと伝わり、岡山の地元食にまでなったそうで、

全線座隣のいんでいらは閉店したようですが、道玄坂のお店に継承されているとか。

 

岡山で親しまれ、渋谷で生き続ける、えびめし

美味しくいただいた出張の昼食から、さまざまなことが頭によみがえります。

全線座で『ローマの休日』や『昼下がりの情事』を見た後の楽しみは『いんでいら』でした。