読みやすく、解りやすく、著者の心象風景が伝わってくる本は、

読書が楽しくなり、読みたいという気持ちになります。

 

読書から伝わる心は、スマホやパソコンとは、また別物なのかもしれません。

 

そんな本の一つは、

須賀敦子さんの著書、

そして、最近では、皇族の一人である彬子女王の著書。

 

中でも、『京都ものがたりの道』は、

これまでにない視点で書かれた、解りやすい京都ガイドブックとして、

一読の価値あり。