昨日の『A定食を悔やんでこその人生』の続編です。

 

居酒屋隣席の会話は続きます。

 

『少しだけ高い、1,200円、高嶺の花だけど何時かは巡り合いたい・A定食、

    お馴染みで、親しみやすい、800円の何時もの奴的存在・日替り定食、

    これもいいなと迷いながらも踏みとどまってしまうジャスト1,000円・B定食』

『いいとこあるのに、ついつい・何となく選択しないB定食、

    忘れられがちなB定食、それってどうなのよ。』

『う~ん、確かにそうだよね。

    世の中、B定食があるからこその、A定食であり、日替り定食かも。』

『それそれ、世の中を影で支えるB定食を忘れちゃイカン。』

『目立たず控え目なB定食があるから世間が成り立つ、なんてことも』

『明日は、B定食にしよう。』

『なんか、ドラマのタイトルになりそうだよね。

    松本清張ミステリー、B定食の女、なんてね。』

 

と、B定食で盛り上がる、隣席のオッサン・サラリーマン氏であります。

 

確かに一理あります。私も、明日はB定食にしよう。

早い・安い・ウマイは吉野家の牛丼。

忘れちゃいけない・手頃・期待通りウマイはB定食。

 

それではこの辺りで失礼いたします。

 

写真は、B定食とは全く関係ない、

出張で宿泊したANAクラウンプラザホテル岡山の朝食です。

美味しかったもので、ついつい掲載してしまいました。