妙齢の女性を例えて、

『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』と表現しました。

 

昭和のにぎやかな頃、漫談家の牧野周一さんでしたか、これをアレンジして、

当時の大学生を例えて、

『立てばパチンコ、座れば麻雀、歩く姿はボーリング』と表して笑いを誘いました。

 

呑んべえのオッサンは、これを受けて、

『立てば角打ち、座れば飲み過ぎ、歩く姿は千鳥足』ねんてね。

 

立てば芍薬と言えば、東京タワーも、そうかも。