横浜新港ふ頭に1914年に整備され、
貴重な土木遺産でもあるハンマーヘッドクレーン。
壮大かつ雄大な鉄骨建造物ハンマーヘッドクレーンを眺めていて、
ふと、耳によぎったのが、トリニ・ロペスが軽快に唄う天使のハンマー。
リズミカルなギターに心が躍ります。
同じ時代に対照的なムーディーなサックス演奏で魅了したのが、サム・テイラー。
日本の歌謡曲もサム・テイラーにかかると、心揺さぶるムードミュージックへ。
当時は、どちらかと言えば、亜流と感じられるも、
今あらためて聞いてみると、なかなか心にしみます。