日常によくあることで、
何となく気をつかうこと・落ち着けないことがあります。
例えば、お昼時に、一人で入った洋食屋・居酒屋・喫茶店で、
たまたまカウンターが満席で、4人席に案内されてしまった時など。
後から2人連れや4人連れが来て満席の時に、気まずいし、落ち着かないです。
カウンターが空いたら、すかさず、『席移動しましょうか』と言ってしまいます。
待っているのが一人ならば、『相席しましょうか』とも、
ただし、コロナ禍の後では、何となく相席を嫌う人もいるので難しいです。
混んでいる時間帯に、
髪の毛さみしいオッサンが一人、4人席で、早く退席すべく必死にランチを食べる姿は、あまり絵になりません。
そこそこ空席がある時に、4人席でゆったりとくつろぐのは至福の時ですが。
何かと一人で行動することが少なくない高齢化社会では、
カウンター席を増やしていただいた方が、何かと気楽で良いのかもしれません。
あるいは、2人席、4人席を柔軟に配置換えできるようなテーブルと椅子の組合せにするとか。
それにしても、ランチのににぎわいは、コロナ禍以前以上かもしれません。
最後に、ものみな上がるご時勢で、1,000円以下の貴重なランチをご紹介して退席いたします。
東京のど真ん中・大手町ビル地下飲食店街・玉乃光酒造のランチ
しょうが焼き定食(税込み 930円)
しょうが焼き、刺身、冷奴、香の物、生卵、たっぷりのみそ汁がセットです。
懐も髪の毛もさみしいオッサンの味方です。
他にも古き良き地下街ならではのメニューが。