スポーツの日、東京競馬8レース、藤田菜七子騎乗のエリーズダイヤが、降りしきる秋雨の中、重馬場の1400mを逃げ粘っての勝利。

未勝利馬を1勝馬のレースで勝利に導きました。

 

根本康広調教師の200勝目となった10勝に続き、

戸田博文調教師の500勝目となる11勝目(通算158勝)となる雨中の快走。

 

次の9レース昇仙峡特別では、ヨリノサファイヤで出遅れながら追い込んでの3着。

 

秋から冬へと進む今年後半の中央競馬で、スペイン・フランスから帰国後の藤田菜七子騎手の活躍を期待します。