早いもので、1月も折り返し点の15日を過ぎました。

15日(日曜日)は、女性の活躍が目立ちました。

 

小倉競馬では、女性騎手が3勝。

1レース 永島まなみ、2レース 藤田菜七子、12レース 今村聖奈 の各騎手が勝利。

最終12レースでは、古川奈穂を加えて中央競馬女性4騎手が勢ぞろい。

4騎手そろって、早々と今年は勝利を決めていて、活躍の予感がします。

 

左から、今村騎手、藤田騎手、古川騎手、永島騎手。

オジサンは、女性騎手を応援しちょるけんね。

 

10レース 2着に入った藤田菜七子騎手の強烈な追い込み、

12レースでは、早めに抜け出してハナ差を制した今村聖奈騎手のしたたかな技、

人気薄を馬券にからめて目が離せない永島まなみ騎手、

今年の女性騎手勝利第1号で穴馬でも人気馬でも着実に頑張る古川奈穂騎手。

 


 

女性の活躍は、冬の京都で開催された都道府県対抗女子駅伝でも。

岡山のドルーリー朱瑛里(しぇり、津山・鶴山中3年生)選手が、異次元の走りで17人抜きの区間新記録を達成。NHKのスポーツニュースでも取り上げられました。

オジサンは、トリンドル玲奈と間違いそうです。(全くどうでもいいことですが)

ディープインパクトの追い込みを彷彿とさせるフォームとストライド。

陸上部員3名の中学校からの参加というのもシンデレラストーリーそのもの。

地方創生の星です。