松原みきが唄うのは、ニートな午後3時。

サラリーマンが最近感じる、貴重な午後0時。

 

 

在宅勤務の毎日。
それでも月に数日は、出社が必要なやんごとなき用事もあり。
久々の昼休みに、今まで当たり前であったランチの有難みをしみじみ感じます。
 

ランチをフライング・ゲット(フラゲ)するのは、これまでの悪癖継承。
フライング・ランチ、略してフララとばかりにフラフラと地下飲食店街へ。

 

この際なので、いつもなら有り得ないウナギでもと思ってみたものの、

サラリーマンの悲しい性で、11時半まで限定の特割り定食(750円 税込み)を注文。

 

マグロのなかおち、具沢山のアツアツ豚汁、冷奴、生卵、香の物、ごはんを、いつもならかきこむところを、じっくりと箸を進めます。
これぞ忘れていた本当のランチ。

 

 

普段なら絶え間ない来店者に、お茶を飲む間もそこそこに、そそくさと退席するところですが、

この日は、お茶をゆっくりと味わい、ごちそうさまでした。