新幹線なみの新感染者の増加スピード、

なんて駄洒落を言ってる場合ではない、

未曾有の年末年始。

 

2020年は経験したことがない感染の年でありましたが、

2021年は収まるところに落ち着く年であることを期待せずにはいられません。

 

コロナの猛威に、インフルエンザやノロウイルスは、すっかり影をひそめています。

忘年会風邪や二日酔いによる体調不良も一切なし。

 

マスク効果絶大なり。

 

思い出してみると、1年前は、マスクして接客するのが失礼だのと言った論争がありましたが、

今となっては、マスク無しの接客なんて有り得ません。

 

マスク大いに結構。マスク当たり前。

 

夏ともなって、マスクにグラサンが怪しいなんてことは昔日の話になるのでしょうか。

 

石原裕次郎の時代は、『夜霧よ今夜も有難う』

令和3年は、『マスクよ今夜もありがとう』です。

 

マスクがファッションアイテムの一つになる、そんな時代になってきたのかと、お屠蘇にほろ酔いとなりながら頭を巡らす外出の無い正月であります。