ポンパドールとサンジェルマンと言えば、美味しいパンの代名詞。
ここで、ふと気が付いたのですが、
華やかなルイ王朝からフランス革命にかけてのフランスの歴史に名をのこす、
ポンパドール夫人とサンジェルマン伯爵も、ポンパドールとサンジェルマン。
歴史を華やかに彩ったポンパドール夫人と不老不死の快男子でルイ王朝からフランス革命をはじめとして歴史の節目に登場するサンジェルマン伯爵。
ポンパドール夫人を通してルイ15世が目をかけることになるサンジェルマン伯爵。
フランス史の登場人物が、現代日本のパン屋さんとなってよみがえるとは。
これも歴史のイタズラ、いや、ロマンとでも言いましょうか。
これにならって、ルイ15世が現代によみがえる、居酒屋探訪オヤジ・吉田類。
ルイから類へ、これ如何に。
在宅勤務が長くなるとロクなことを考えません。
類は友を呼ぶということで、居酒屋でゆるりと一献かたむけられるのは何時の日か。