時代劇でよく耳にする台詞と言えば『ひかえおろう』。
ひかえおろうと言われるまでもなく、ひかえめ三兄弟と言えば・・・・・
まず長男は、健康診断で必ず指摘される、
塩分ひかえめ。
1日6g の目標達成は断食にも近い厳しい道のりであります。
次に控えしひかえめは、
英文ひかえめ。
何でもかんでも英文や3文字表記にしてスカシているビジネスマンと言われるご仁にサラリーマンオヤジは口あんぐり状態であります。
そんな現状を、河野太郎防衛大臣がバッサリ一刀両断に。曰く
『ロックダウンとかオーバーシュートとか、分かりにくいという声も出ているので、そこは分かりやすい言葉にした方がいいのではないか、
クラスターは集団感染、オーバーシュートは感染爆発、ロックダウンは都市封鎖などに置き換えられないか』
英語が堪能な大臣の発言だけに説得力があります。
日本人なんやから分かり易く日本語で話せんのかいな、って今度ビジネスマン君に言ってみましょうか。
いや、さしひかえます。
そしてひかえめの末弟は、末っ子だけに自由奔放を戒めて、
艶聞ひかえめ。
コロナ重大事のその先に東出昌大さん見え隠れします。
東洋に出てきた新型コロナウィルスがまさにひろがってしまった、略して東出まさひろ、なんてことはないですね。
ということで、ひかえめ三兄弟についてメモいたしました。
なんやただの駄洒落やん。