汗ばむ日もあれば、上着がほしい日もあり、

日差しが眩しい日もあれば、雨がそぼ降る日もあり、
昼間の気温と夕方以降の気温の差、寒暖差のある季節、
10月は、夏から秋、秋から冬が、まぜこぜに感じる月。
 
群ようこさんの著書『ゆるい生活』の中にこんなことが書かれていました。
 
1月、4月、7月、10月の土用の入りの日から、
立春、立夏、立秋、立冬までの18日間は、
体調に気をつける期間。
 
これを今年・2018年にあてはめると、
2018年1月17日から立春・2018年2月4日まで、
2018年4月17日から立夏・2018年5月5日まで、
2018年7月20日から立秋・2018年8月7日まで、
2018年10月20日から立冬・2018年11月7日まで、
となりますが、
中でも10月が一番季節の変わり目とも思えます。

10月20日まで1週間あまり、体調に気を付けましょう。
 

先日の松山出張で目にした秋の青空
右に見えるのは、いよてつ高島屋百貨店屋上にある松山名物の大観覧車くるりん。
屋上にある観覧車、懐かしさと共に、どこかホッとする気持ちになります。
百貨店の存在価値は売上や利益のみにあらず、思い出となるほのぼのとしたものへの気遣いも価値の一つ。
 
青空の抜けるような青さも、首都圏にはない松山なればこそ。
ピーカンの青空という言葉を思い出しました。
タバコの缶ピースの青から、ピーカンの青空と言ったとか。
 
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地方創生は、東京にならうことに非ず、
地方創生は、東京に無い青空に気が付くことなのかもしれません。