ノーベル賞週間に入り連日の日本人受賞。

大村智さんに続き梶田隆章さんが受賞、日本人として嬉しく思うと同時にとてつもない偉業に感激しました。
 
そこで、サラリーマンオヤジの視点で感じたことをメモします。
 
大村智さんの、
人の真似をしていては、その人をこえられない、
人のためになることをしたい、
という言葉に、その重さを感じました。
 
人知れず地道にこつこつと積み上げたことが、正しく評価されての受賞。
一時に目立つことが評価されがちな昨今にあって、素晴らしいことだと思います。
見ている人は、見ているのですね。
 
テレビに大村智氏がノーベル賞受賞というニュース速報が流れた時、
えっ嵐の大野智くんがノーベル賞?? って勘違したのは私だけか!!

梶田隆章さんのノーベル賞受賞にはニュートリノが脈々と引き継がれているとか。
ニュートリノ と聞いて何となく思い浮かべるのは、
今は少なくなった商店街、それもアーケード街にある純喫茶・ニュートリノ。
イタリア北部の都市トリノにちなんでつけた店の名前がニュートリノ。

店内にはカンツォーネが流れ、メニューの真ん中にはナポリタンが。

すみません、またまた余計なことをメモしてしまいました。
それにしても素晴らしい、明日以降を楽しみにしては、欲張り過ぎでしょうか。

そうそう、アーケード街のスピーカーからは、
のんびりと、Artie Shaw の Begin The Beguine が流れていそうです。
 
 
すみません、またまたとんでもない方向へ。
とんでもないついでに、
大村智さんの名前は、大野智くんに似ていますが、
大野智くんに顔が似ているのは、梶田隆章さんかも。