まだまだ猛威衰えず、何時まで続く、この暑さ。
昼休み、一念発起し、炎天下をものともせず、週の初めは、和食で決めようと、ちょっと足を伸ばして通いつめたる定食屋へ。
頭に定食がちらついたオヤジは強し、暑さものともせず一路定食へ。
そこの角を曲がって路地へ入れば、定食屋のカウンターで涼風にあたりながら汗をぬぐえると、期待に胸膨らませて、いつもだったらCカップが今日は巨乳化しEカップあたりでしょうか。
と、つまらないことを考えたのがいけなかったのでしょう、本日臨時休業の無情のお知らせが陽光にくっきりと照らしだされています。
何たることか。日頃の行いは、こういうところに出てしまうのですね。
さて、午後はそこそこ仕事に精を出し、何時もより早めに会社をあとにして、図書館へと向かいます。西陽が当たる歩道をものともせず、図書館の静かで涼しい空間はもうすぐそこ、っと、思ったところが百年目、本日臨時休館という無情の張り紙が目に入ってきました。
一度ならず二度までも、今日は本当に縁無き1日でありました。
こういう日も、たまにはあるものです。
これを称して、
無煙ロースター ならぬ 無縁ロスタイム
(猛暑に苦しい駄洒落です、ご容赦を)
猛暑の一人相撲とでも言いましょうか。
さて、写真は、坂の上から眺める夕暮れのランドマークタワーです。
心が安らぎます。
