月並みですが、早いもので、今年も前半が過ぎ、明日からは後半に入ります。

 
過ぎゆく6月は水無月、梅雨の季節水無月とはこれ如何に、調べてみますと、田に水を引く水の月(「無」は「の」を意味する)ということで水無月。
 
来る7月は文月、稲の穂が実る月(穂含月:ほふみづき)だそうです。
 
梅雨の雨空が続く毎日、気分だけでも晴れやかに行きたいところです。
 
山手線・恵比寿~渋谷間の線路脇に、都会の片隅で忘れられたような小さな灯籠を発見。
梅雨の雨に濡れると風情がありそです。
 
梅雨が開けると暑いですね~が挨拶になり、そうこうする内に虫の音と共に秋となり、気がつけば年の瀬、いや~、これが飲まずにいられよか。
 
この季節、ビールはじっとりと汗をかくし、日本酒もいいけれど、今年はマッサンに敬意を表して、意外にウィスキーのストレートがすっきりとウマイことを見つけたり。
 
時が経つのは、落ち着かないが、生きてりゃ楽しいこともある
 
 
明日は閏秒が楽しめそうです。