先日、図書館で目にし気になって借りた本『あのうたが聴こえますか』について書きましたが、この本の中から、心に残った言葉をメモとして残します。

 

自分の実体験の中にしか真実はない。

 

夢が人生をつくるのではなく、人生が夢をつくる。

 

ふるさとは、もう遠いものではない時代。
(ふるさとが遠くにあった良さもある、
  ふるさとは遠きにありて想うもの・・・・・ということか)

 

まだまだ、どんな人生が待っているかわからない。

 

過去よりも今をみつめよう。

 

健康と幸せは、いつも二人三脚。

 

うたとの出会いが、暗くよどんだ時間に、うっすらではあるが、きらきらしたときめきを運んできた。

 

1995年 音楽之友社発行
あのうたが聴こえますか(戦後50年歌物語)より。