ロンドンオリンピックが盛り上がりを魅せています。特に競泳は、連日の感動シーンに、感激するやら感心するやら、27人の競泳チームに頭が下がります。

 

日本時間の8月3日(金曜日)早朝には、入江陵介選手が男子200m背泳ぎで1着へ抜けるかと思わせる大健闘の追い込みで銀メダル。

 

それだけでも、感動ですが、レース後のインタビューの結びの言葉には感激いたしました。
『明日からメドレーリレーがありますし、競泳は8日間において、27人で一つのリレーをしているようなものなので、最後の男子リレーの自由形の選手がタッチするまで、27人の選手のリレーは終わらないです』

 

そして8月5日早朝の競泳最後の種目男子400mメドレーリレーでインタビューの言葉通りチームワークの日本競泳史上初となる銀メダル。

 

やはり日本はチームワークの国。
日本の良さはチームワーク。
日本の強みはチームワークと見つけたり。

 

一つの偉業は、沢山の人の努力の結集であり、一人だけの成果ではありません。
ビジネスの世界で元気が無い・元気が出ないのは、成果主義・個人主義というまやかしに惑わされたことも一因ではないでしょうか。

 

感動をありがとう、日本競泳チーム !!

 

感動をもう一度 !!  
ロンドンオリンピック競泳男子400mメドレーリレー

 

 

ロンドンオリンピック競泳女子400mメドレーリレー