喫茶店で隣合わせたサラリーマン・オジサン同士の何とはなしに耳に入ってき会話です。

 

『きゃりーぱみゅぱみゅって3回続けて言ってみなよ、言えないから』
『なになに、新手の早口言葉かい、それにしてもさ、きゃりーぱみゅぱみゅってさ、どう言って呼ぶのかな~、順当ならきゃりーさん、とか、ぱみゅぱみゅちゃんかな~、オヤジっぽく、ぱみゅねんさんとか・・・・・』
『でも、きゃりーぱみゅぱみゅは一発屋じゃなかったね、凄いね~、
あの、つけまつげが何チャラいう歌だけじゃなくて、今度はCANDY何チャラが流行ってるし』
『恐るべし、ぱみゅぱみゅパワーって、なんだか力抜けちゃうね』
『それよりさ、きゃりーぱみゅぱみゅ と 益若つばさ の違いがわからないね』
『うんうん、そうそう、ホント、オヤジにはあの手はミンナ同じに見えちゃう』
『でもさ、ぱみゅぱみゅ世代から言えばさ、きっと、北島三郎と村田英雄の区別がつかないんじゃないの、下手すると、村田英雄と巨人の村田の区別もつかないかもしれないよ』

 

『まあまあ、そうして見ると、コチトラ自慢じゃないけど、AKB48のどれが誰だかサッパリだけど、AKB世代から見れば、AKR47、赤穂浪士47士のどれが誰だかわかんないだろ~しね』
『そう言えば、YMT56って知ってる』
『山の手56かや』
『残念でした、山本五十六のことでした』

 

と、区別がつかない談義は続いて行きます。

 

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