琵琶湖畔へ行ったと思えば、高山本線・飛騨古川へ、更には大阪経由で岡山・水島へと、出張ロードに明け暮れる今週であります。
途中名古屋に一泊いたしました。
日本経済の担い手である自動車産業の本拠地ということもあり何かと元気がいいとされる名古屋ですが、その街並みは、効率重視・日々改善の影響か、何か街のたたずまい・風情を感じるものが少なく、情緒ある街ではなく、活気ある町と捉えるのは私だけでしょうか。
そんな名古屋ではありますが、常宿としているのは、ホテルプリシード名古屋です。
常宿と言いながらも、人気が高いホテルであり、出張価格で予約するのは至難の業。今回も残り僅かの部屋をそれも希望価格の範囲で何とか予約することができました。
期待通り落ち着く場所です。
このホテルに携わる皆様の宿泊者に快適に過ごして欲しいという想いや気遣いを随所に感じます。やはり間違いが無いホテルです。
今回の宿泊では、
持ち帰り用スリッパ(室内履き)がさりげなく用意されており、更には、この季節汗にまみれたシャツや上着を爽やかな微香に包むスーツリフレッシャーがテーブル上にひっそりと置かれていました。
持ち帰り用スリッパ(室内履き)がさりげなく用意されており、更には、この季節汗にまみれたシャツや上着を爽やかな微香に包むスーツリフレッシャーがテーブル上にひっそりと置かれていました。
サービスを大袈裟に喧伝するのではなく、そっと気遣う、そんな姿勢が却って好感度を高めます。
真のサービスとは、目立って気付かせるものではなく、そっと気付いてもらうものと見つけたり。
さりげなく、ひそやかに、ここにも日本人の美徳が息づいています。
真のサービスとは、目立って気付かせるものではなく、そっと気付いてもらうものと見つけたり。
さりげなく、ひそやかに、ここにも日本人の美徳が息づいています。
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