女房と畳は新しい方がいい
とも言いますが、
ホテルに限って言いますと新しいばかりが良いとは言えません。

 

札幌東急インもそんなホテルの一つです。

 

建物自体はかなりの年数を経ていますが、更新したり新しく追加した設備の数々が故さを打ち消しむしろ清潔感や新鮮さを感じさせます。

 

プラズマクラスター空気清浄機、LANケーブル、携帯充電ケーブル、ズボンプレッサー、曇りが防止された鏡、温度調節が可能なシャワー、FACE & HAND SOAP、消臭脱臭のためかテーブルの隅に配された炭・・・・・
が部屋に常備されています。

 

また電源は複数個所あり、テレビも大型液晶テレビに更新されています。

 

場所はススキノ交差点のすぐそばにあり、地下の飲食店街も充実しています。

 

リニューアルしたひとつひとつの設備の新しさが良いというばかりではなく、
このホテルにいき続ける従業員の方々のホテルに対する想い・愛着がなせる業であると想います。歴史があるからこそ醸し出される良さに気付く・感じ入ることも時として大切です。

 

年長者を粗末にしてはいけませんぞ。

 

札幌東急インの話題をもう一つ、
昼時に通りかかりますと1階のレストランのランチバイキングが意外な賑わい。豊富なメニューとホテルレストランの味と雰囲気を、ちょっと奮発して1300円で味わえます。
味わいの街でもある札幌のプチ贅沢ランチ事情はコチラから、