人生の先輩、石津謙介氏がその著書「男たちへの遺言」に記した言葉を紹介します。

 

心が少しばかり疲れた時、拠り所を探している時、気持ちを新たにしたい時、
そっと背中を押してもらえるかもしれません。

  • 人生は楽しいと思いつづけること。

  • 自分自身の価値観を持ち、己のライフスタルを築け。

  • いつでもあなた自身でいること。それがお洒落な自然体を生み出す。

  • 常に何か面白いことを見つけ、お洒落心を忘れないようにせよ。

  • 分際をわきまえたお洒落で、社会全体の価値観を体現せよ。
    身の丈にあったお洒落の中に自分なりのこだわりを貫き、社会の流れや時流にも配慮を忘れないといった意味かと解釈します。

  • 男たちよ、お洒落をしよう、大人の男こそカッコ良くなれるのだ。
    味のあるオヤジになりたいものです。

  • その人が着ている衣装は、時にはその人の発する言葉以上に雄弁である。

  • 石津流ダンディズムとは、独りよがりとやせ我慢である。
    偶然ですが福沢諭吉も己を貫き通すやせ我慢を語っています。

  • 日本の文化に誇りを持ち、物より文化を輸出する国になろう。
    正に今求められていることかと。

  • いつまでも旬を味わえる、良き日本であることを願おう。
    泣けてくる一言です。

 

 

 

石津謙介さんの著書には、この他にも

 

もあります。是非一読したいと思います。

 

一度しかない人生、こだわりを持って生きたいもの、
男はこだわってサッポロビール。

 

日本人の粘り強さとこだわりで、1日も早い復旧と復興を !!
そして世界から何と言われようが、やせ我慢してでも、日本の良さを失わずにいたいと思います。