週末に向かい那須塩原と北九州に出張してまいりました。
タイトルに記載するが如く、様々な発見と体験の出張と相成りました。
まず那須塩原へ向かう新幹線なすの257号では、な・なんとトイレにウォシュレットが装備されているではありませんか。
驚き桃の木山椒の木・恐れ入谷の鬼子母神、折角用意いただいたものを据え膳食わぬは男の恥とばかりに利用いたしまして、結構毛だらけ猫灰だらけなのであります。
列車の揺れとウォシュレットのコラボレーションは、ここでしか味わえません。
遂に此処まで来ました、新幹線にまで世界一の日本のトイレということは、いずれはひなびた田舎の駅の厠もボットン型からウォシュレットになる日も遠くないことでしょう。
驚き桃の木山椒の木・恐れ入谷の鬼子母神、折角用意いただいたものを据え膳食わぬは男の恥とばかりに利用いたしまして、結構毛だらけ猫灰だらけなのであります。
列車の揺れとウォシュレットのコラボレーションは、ここでしか味わえません。
遂に此処まで来ました、新幹線にまで世界一の日本のトイレということは、いずれはひなびた田舎の駅の厠もボットン型からウォシュレットになる日も遠くないことでしょう。
ところで、帰りのなすの276号は同型車両ながら未だウォシュレットではありませんでした。
まだまだ気を許してはなりません。
転ばぬ先の杖、拭かずにサッパリするウォシュレットなのであります。
まだまだ気を許してはなりません。
転ばぬ先の杖、拭かずにサッパリするウォシュレットなのであります。
次なる発見は、福岡天神にて宿泊したホテルにての発見であります。
たまにはホテル選びの眼力を試す意味でも初めて宿泊するホテルも良いだろうと、比較検討の結果、ホテルアセント福岡を予約いたしましたが、ホテル選びの感性はまだまだ錆びておりませんでした。
夜も更けゆく22時前にチェックインすると、フロント前にはCAさんはじめキャビンクルーの団体が。ということは、コストパフォーマンスに優れた間違いが無いホテルということでしょう。
ホッとして部屋に入るなり、思わずこりゃしまったわい、うっかり禁煙指定を忘れた為に濃厚な煙草の香りが漂っています。だめもと覚悟で禁煙ルームへの変更が可能かフロントへ問い合わせて見ますと、あっさりと快く調整していただき、驚くことに広めのダブルルームへと変更して下さいました。一見の客にこの丁重なサービス、それもこちらの予約ミスにも関わらず申し訳なさそうに変更して下さった、そのサービス精神・心意気に感じ入りました。
機会があれば、また泊まりたい、せめて紹介記事を書きたい、そんな思いにかられるホテル、まこと天晴れなビジネスホテルなのであります。